特許・実用新案・意匠・商標の取得についてについて話せます
■ 具体的な経験の内容
特許6518860と特許6757111を代理人(弁理士)無しで取得、運用中です。
■ 実績や成果
個人での特許取得ノウハウ、電子申請ノウハウ、減免制度ノウハウなどを獲得しました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
特許庁HP、INPIT、参考図書を熟読しました。特許庁、弁理士、中小企業支援機構などに直接相談しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
■ 関連する論文やブログ等があればURL
特許6518860:
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6518860/E309805E854AA65328C373D455762DA13109241DED2FD1C9213941872EF66A27/15/ja
特許6757111:
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-6757111/D82A4590296B7B40E3ECBBC8303CD580095B3963C2DF12A298CCB9C71644AB00/15/ja
■ お役にたてそうと思うご相談分野
代理人専従事項を除く特許、実用新案取得ノウハウ、相談事項への対応。
■その他
地域: 福岡市
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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X-CDQ(特許2件)について話せます
問い合わせ■背景 脱炭素化が世界の趨勢となった現在、既存の高炉コークス方による製鉄は激しい廃止圧力を受けています。しかしながら新興国を中心に、自国で調達可能で利用価値の高い石炭資源は経済発展に不可欠との考えもあります。 現時点での脱炭素化は、EV化や水素シフトといったエネルギー消費サイドの技術革新は進んでいますが、肝心のエネルギー生成は北欧や一部の国を除き、電力、水素でさえ化石燃料を主原料としており、本質的な脱炭素化の解決には程遠い状態です。このままこの世界潮流に傾倒するのは大きなリスクを背負ってしまいます。 ■話せること 私が提案する新型CDQチャンバーは、既設のチャンバー機能を継承しつつ性能の大幅な向上を図るものです。CDQ最大の課題であったスローピングフリューでのコークス浮上を完全に解決させ、かつ、クーリングチャンバーの冷却性能を最大限まで発揮させます。その結果、石炭資源の有効活用と安定した発電量の増加を実現します。 装備国にはエネルギーシフト過程のリスク回避として、未装備国には競争力あるONLY ONEの商品として、世界標準にできる技術だと確信しております。 実機化から世界標準化までの道程についてもご相談出来ればと思っております。
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製鉄業界におけるコークス製造プロセスと低炭素化について話せます
問い合わせ大手製鉄グループとの守秘義務があります。 コークス製造技術、コークス品質、コークス工場操業、その他 ■その他 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1989年から2014年 どちらでご経験されましたか?: 某製鉄グループ製鉄所