X-CDQ(特許2件)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
脱炭素化が世界の趨勢となった現在、既存の高炉コークス方による製鉄は激しい廃止圧力を受けています。しかしながら新興国を中心に、自国で調達可能で利用価値の高い石炭資源は経済発展に不可欠との考えもあります。

現時点での脱炭素化は、EV化や水素シフトといったエネルギー消費サイドの技術革新は進んでいますが、肝心のエネルギー生成は北欧や一部の国を除き、電力、水素でさえ化石燃料を主原料としており、本質的な脱炭素化の解決には程遠い状態です。このままこの世界潮流に傾倒するのは大きなリスクを背負ってしまいます。

■話せること
私が提案する新型CDQチャンバーは、既設のチャンバー機能を継承しつつ性能の大幅な向上を図るものです。CDQ最大の課題であったスローピングフリューでのコークス浮上を完全に解決させ、かつ、クーリングチャンバーの冷却性能を最大限まで発揮させます。その結果、石炭資源の有効活用と安定した発電量の増加を実現します。

装備国にはエネルギーシフト過程のリスク回避として、未装備国には競争力あるONLY ONEの商品として、世界標準にできる技術だと確信しております。

実機化から世界標準化までの道程についてもご相談出来ればと思っております。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック