設備導入（海外メーカー含）計画、実行に関する注意点やノウハウについて話せます

製鉄所や航空機用鍛造会社での設備計画、設備導入技術者の経験から、自ら設備計画、設計を行うとともに、数多くの設備導入に携わってきました。その中で、事前に準備しておくべきことや導入時のリスクをどのように見積もっておくか、リスクをどのように回避すべきかを経験してきました。特に、国内メーカーに比べ、海外メーカーの設備を導入する際には、国内とは異なる視点で、リスクを評価、対応しなければなりません。
　私は設備部門に約15年在籍し、数多くの設備導入企画、建設を経験しました。成功ばかりではなく検討不足による反省点も多く経験しました。その経験から、メーカーとの契約時の落とし穴、設備仕様に関わるリスク回避の重要性を痛感し、その後、契約時のリスク対策のノウハウを体得することができました。これから、海外製設備、大型プラント設備を導入する際に、どのようなリスクがあるか、またどのように回避すべきかを定量化、アドバイスすることが可能です。
さらに、プロジェクトマネジメントの国際資格を取得し、延べ300億を超える設備導入プロジェクトに参画し、担当者、マネージャーとして成功に導いてきた実績があります。
　私自身は設備において、メーカー設計者の立場、ユーザー発注者の立場、建設プロジェクト管理者の3つの立場を経験している点が強みです。様々な視点で、アドバイスが可能です。
　業界としては、製鉄設備、プレス設備などを得意としていますが、その他の業界でもアドバイスは可能です。
メーカーとの技術打合せ等、専門知識が必要な状況においても、正しい判断を行うために、同行、アドバイス、戦略の立案を行うことも可能です。
設備導入における困りごと、相談ごとなど、お気軽に相談いただければと思います。

■その他
地域: 兵庫県、岡山県、関西圏
役割: 設備技術担当者、プロジェクトマネジャー
規模: 設備導入計画～立上げ（性能確認）