全業種における「正しい」DX戦略支援が可能です。

エキスパート

氏名:開示前


DX推進には、IT経験、知識だけでは絶対に失敗します。

野村総研時代から、ITコンサルティングを(今で言う)DXの視点で30年近く行ってきております。
DXはIT知識・経験だけでは対応不可能です。
ビジネスフローすべてを理解し最適化する。
ITはあくまでもツールと言う視点でなければ対応できません。

【DX推進を可能とする経歴】
・ITに対する深い知見
  学生時代カリスマ的ゲームプログラマ。
  コンピュータ技術(ハード、ソフト)の全てを把握しているため
  今の技術もすべて理解であること。

・データに関する知見
  野村総研時代は金融数理分析専門。データアナリスト。
  データの取り扱いについては非常に高い知見を持ちます。
  特にデータ接続にはこの知見が必須です。

・業務に関する知見
  野村総合研究所において大手金融機関へのITコンサルを多数実施。
  単にITだけではなく、業務そのものの在り方、また、情報を得たときの人間の行動変容にいたるまで
  コンサルティングしております。

・人財育成の知見
  効率的にかつ、将来内部でもDXを推進するためには、この知見が必須です。
  野村総合研究所時点からCIO(CDO)の育成を行っております。
  現在、複数社の顧問先でも人材育成を行い、より効率的な業務効率化をITを組み合わせて指導しています。

・経営的知見
  SBIホールディングス時代はE*TRADE証券取締役、その他複数会社社長歴任。COO、CIO
  実際の経営に携わった経験を保有しております。
  SBI内部におけるDX提言なども行ってきております。

※今のRPAやFinTechの元を作った人間です。

・様々な業種経験
  独立後、金融はもちろん、大手流通、メーカ、人材派遣業、情報通信、システム開発、不動産、建設業
  など、様々なDX化推進の支援を行ってきております。
  業務フロー自体を情報フローと押さえるため、多業種対応が可能です。

【執筆など】
・2017年、日経BP未来研究所編 テクノロジーロードマップ FinTech総論 デジタルマーケティング関連執筆

【ブログ、プロフィールなど】
https://emz-style.com
https://www.emz-style.com/profile-2

【DXとは?】
このDX化推進には、ITの知識だけでは不可能です。
ビジネス側、人間系情報処理、データへの知見、顧客行動心理、人材教育・・・。
すべて兼ね備えていなければ正しい支援はできません。

システムベンダー、SI企業、通常コンサル程度の経験値では到底不可能な領域です。
まして、企業のシステム責任者には不可能です。(たいてい、ベンダに依頼した程度だからです。)

簡単な理由を以下にご説明します。
IT:電動工具⇒その道具だけ見ていれば良い。あるいは使い方を教えれば良い。
DX:サイボーグ化⇒体のバランス、脳神経、全臓器に至るまで考慮が必要。

「このサイボーグ足を装着すれば、だれでも時速300キロで走れます!」
⇒本当でしょうか? ITだけでは解決しない理由、ご理解いただけると思います。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

DX専門コンサルタント、エンタープライズ・アーキテクトです。
大手含む様々な企業に対してDX支援を行っています。
大手コンサルの人材育成まで実施しています。
事業戦略、DX推進支援、BPR、人材育成に至るまで、業種を問わず支援できることに特徴があります。
下記を見てわかる通り「初めて」というものが非常に多いのも特徴です。アイデア出し、具現化できる高い能力を持っています。
新規事業系などは得意分野です。

【略歴】
1962年福岡生まれ。

1980年代、大学生時代にゲームプログラマとして活躍(ウルフチーム創設メンバー)。今のゲームデザインでは当たり前に見られる機能を独自に考案、世に初めて実装。伝説的なプログラマ。技術はハッカーレベル。コンピュータはハードウェアレベルから理解。

1987年、大学院卒業後、野村総合研究所に入所。
デリバティブのQuants(Quantitative Analyst=金融数理学)に従事。
オプション価格のモデル分析、株価の分析、モデル化など「データ・サイエンティスト」と活躍。
また、野村総合研究所において初のパッケージソフト(オプション分析システム)を一人で企画、設計、構築開発、販売に至るまで実施。

1990年、英国現地法人に出向。野村證券現地法人のIT支援、ワラントディーリングデスク支援、日本株営業支援を実施。その際に証券業務の全体(プライマリーからセカンダリーまで)を把握。英語はネイティブレベル。

帰国後、数多くの大手金融機関(証券、銀行、信託銀行、投資運用会社)のシステムコンサルを実施。
FIX(証券系発注約定プロトコル)、PTS(私設取引所)、STP(電子発注プロセス)、執行評価分析などの新規事業分野についていち早く調査分析を手掛け、その後の新規ビジネスの基盤を構築。
証券会社初となる資産残高営業系支援システム=ライフイベント系システムを構築。
これは現在でも同様のシステムデザインの基盤となっている。
その他、新しい設計概念(今で言うMVCモデル)に基づくトレーディング・システムの設計・構築を実施。これは後に韓国に渡り、現在の国内におけるインターネット・トレーディング・システムのベースとなっている。

2000年、SBIホールディングス(旧ソフトバンク・ファイナンス)に転職。
COOとしてIT開発企業経営、日本初のアカウントアグリゲーション事業(今で言うRPA技術)の立ち上げ、証券を始めとする各社IT支援、グループ全体のCIO的立場でグループ統合案件の提言、企画立案など実施。金融系サービス、ITのあり方について網羅的に把握。FinTechの礎を作る。
インターネット系ビジネスの研究、WEBマーケティング、行動ターゲティング、ビッグデータ解析なども着手。
数多くのビジネスモデル特許も申請。

2012年に独立しフリーのコンサルタント。
上記経験を元に経営者向けの支援を行っている。
対応する業種は多岐にわたり、多くの企業、経営者の支援を行ってきている。問題の本質を見極め、その解法を導き出す能力には定評がある。ITの根幹はコンピュータシステムではなく、情報処理であり、人間系の情報処理に至るまで設計を行う。そのためBPR、人材育成にまで支援が発展することが多い。

単に解法を示すだけではなく、企業内で独自に解決ができるよう、自身で独自に構築したメソッドを使った企業内人材育成も実施している。

【特長、強み】
100を超える新規事業、新規分野の開拓を実施してきている。その独自視点によるアイデア力には定評がある。以下に述べるような様々な分野を横断したハイパー・ジェネラリストであるが故にこれを可能としている。

ITに関しては学生時代の経験から、ソフトウェア、ハードウェアに至るまでコンピュータ処理そのものを理解している。そのため最新の技術についても瞬時に理解可能。上流工程、概念設計についても定評がある。

金融においては、金融工学の視点、金融業務経験の双方から、その理論、業務処理いたるまで相当な深掘りした知識・経験を持つ。

事業においては、数社に渡る経営者経験を持つ。新規事業策定、事業計画立案など、その支援できる範囲は広い。

さらに行動経済学、行動心理学、脳機能学などマーケティング技術に関連した分野にも興味、知識習得、考察を行なっている。これは人間系もITにおけるひとつの重要な「処理モジュール」として考えているからである。

Information Technology、Financial Technology、Marketing Technologyの三位一体のコンサルティングが可能。

アドバイザー、コンサルティングとして対応できる範囲は非常に広い。

【資格】
情報処理2種
日本証券アナリスト検定会員
日本FP協会会員
英国証券外務員資格
社団法人 グレイヘア・コンサルタント協会 理事

【執筆】
日経BP未来研究所「テクノロジーロードマップ2017年」FinTech総論
                   同   マーケティングシステム
【動画】
https://youtu.be/DQC_mdYgOB0


職歴

エムズスタイルLLC合同会社

  • 代表 2012/11 - 現在

SBIホールディングス株式会社

  • COO 他 2000/4 - 2012/11

株式会社野村総合研究所

  • 上級専門職 1987/4 - 2000/3

Nomura Research Institute Europe

  • Manager 1990/1 - 1994/1

日本テレネット

  • Game Programer 1984/1 - 1986/1

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