DX関連において推進、問題解決、教育などすべてに渡りについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
野村総合研究所でコンサルを行っていた時点から、人間系プロセスまで含めた提案を行ってきました。今でいうまさにDXそのものを30年近く実践してきています。単にITだけではなく、データ統制の知見、人間系行動変容の知見まで含めた支援が可能です。おそらくこのレベルで実践できるコンサルは皆無と思われます。

■話せること
DX推進の成功の秘訣、
現在のDX進捗が芳しくない理由についての明確な回答、および処方箋
DX推進のための人材抽出およびその教育方法について
DX推進のための必要な組織形態。
DX推進のため、経営が考えるべきこと。見るべきこと。
DXにおけるBPR
DXを利用した顧客行動変容の実施方法
など

■その他
金融業界が詳しいですが、実際ありとあらゆる業種への対応をしています。
これが可能なのは、物事の本質を把握する能力が高いためです。
業界対応が難しいと言われるのは業界用語、業界慣習などがあるためですが、その部分でもっとも知見を持つ方々は実務対応されているお客様側です。私のやるべきことはお客様の知見を吸い上げ、リソースを最大限に使い再構築することにあります。教科書的なコンサルではないです。

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氏名:開示前

DX専門コンサルタント、エンタープライズ・アーキテクトです。
大手含む様々な企業に対してDX支援を行っています。
大手コンサルの人材育成まで実施しています。
事業戦略、DX推進支援、BPR、人材育成に至るまで、業種を問わず支援できることに特徴があります。
下記を見てわかる通り「初めて」というものが非常に多いのも特徴です。アイデア出し、具現化できる高い能力を持っています。
新規事業系などは得意分野です。

【略歴】
1962年福岡生まれ。

1980年代、大学生時代にゲームプログラマとして活躍(ウルフチーム創設メンバー)。今のゲームデザインでは当たり前に見られる機能を独自に考案、世に初めて実装。伝説的なプログラマ。技術はハッカーレベル。コンピュータはハードウェアレベルから理解。

1987年、大学院卒業後、野村総合研究所に入所。
デリバティブのQuants(Quantitative Analyst=金融数理学)に従事。
オプション価格のモデル分析、株価の分析、モデル化など「データ・サイエンティスト」と活躍。
また、野村総合研究所において初のパッケージソフト(オプション分析システム)を一人で企画、設計、構築開発、販売に至るまで実施。

1990年、英国現地法人に出向。野村證券現地法人のIT支援、ワラントディーリングデスク支援、日本株営業支援を実施。その際に証券業務の全体(プライマリーからセカンダリーまで)を把握。英語はネイティブレベル。

帰国後、数多くの大手金融機関(証券、銀行、信託銀行、投資運用会社)のシステムコンサルを実施。
FIX(証券系発注約定プロトコル)、PTS(私設取引所)、STP(電子発注プロセス)、執行評価分析などの新規事業分野についていち早く調査分析を手掛け、その後の新規ビジネスの基盤を構築。
証券会社初となる資産残高営業系支援システム=ライフイベント系システムを構築。
これは現在でも同様のシステムデザインの基盤となっている。
その他、新しい設計概念(今で言うMVCモデル)に基づくトレーディング・システムの設計・構築を実施。これは後に韓国に渡り、現在の国内におけるインターネット・トレーディング・システムのベースとなっている。

2000年、SBIホールディングス(旧ソフトバンク・ファイナンス)に転職。
COOとしてIT開発企業経営、日本初のアカウントアグリゲーション事業(今で言うRPA技術)の立ち上げ、証券を始めとする各社IT支援、グループ全体のCIO的立場でグループ統合案件の提言、企画立案など実施。金融系サービス、ITのあり方について網羅的に把握。FinTechの礎を作る。
インターネット系ビジネスの研究、WEBマーケティング、行動ターゲティング、ビッグデータ解析なども着手。
数多くのビジネスモデル特許も申請。

2012年に独立しフリーのコンサルタント。
上記経験を元に経営者向けの支援を行っている。
対応する業種は多岐にわたり、多くの企業、経営者の支援を行ってきている。問題の本質を見極め、その解法を導き出す能力には定評がある。ITの根幹はコンピュータシステムではなく、情報処理であり、人間系の情報処理に至るまで設計を行う。そのためBPR、人材育成にまで支援が発展することが多い。

単に解法を示すだけではなく、企業内で独自に解決ができるよう、自身で独自に構築したメソッドを使った企業内人材育成も実施している。

【特長、強み】
100を超える新規事業、新規分野の開拓を実施してきている。その独自視点によるアイデア力には定評がある。以下に述べるような様々な分野を横断したハイパー・ジェネラリストであるが故にこれを可能としている。

ITに関しては学生時代の経験から、ソフトウェア、ハードウェアに至るまでコンピュータ処理そのものを理解している。そのため最新の技術についても瞬時に理解可能。上流工程、概念設計についても定評がある。

金融においては、金融工学の視点、金融業務経験の双方から、その理論、業務処理いたるまで相当な深掘りした知識・経験を持つ。

事業においては、数社に渡る経営者経験を持つ。新規事業策定、事業計画立案など、その支援できる範囲は広い。

さらに行動経済学、行動心理学、脳機能学などマーケティング技術に関連した分野にも興味、知識習得、考察を行なっている。これは人間系もITにおけるひとつの重要な「処理モジュール」として考えているからである。

Information Technology、Financial Technology、Marketing Technologyの三位一体のコンサルティングが可能。

アドバイザー、コンサルティングとして対応できる範囲は非常に広い。

【資格】
情報処理2種
日本証券アナリスト検定会員
日本FP協会会員
英国証券外務員資格
社団法人 グレイヘア・コンサルタント協会 理事

【執筆】
日経BP未来研究所「テクノロジーロードマップ2017年」FinTech総論
                   同   マーケティングシステム
【動画】
https://youtu.be/DQC_mdYgOB0


職歴

エムズスタイルLLC合同会社

  • 代表 2012/11 - 現在

SBIホールディングス株式会社

  • COO 他 2000/4 - 2012/11

株式会社野村総合研究所

  • 上級専門職 1987/4 - 2000/3

Nomura Research Institute Europe

  • Manager 1990/1 - 1994/1

日本テレネット

  • Game Programer 1984/1 - 1986/1

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