アルミ飲料缶の市場動向、価格決定、製造工程等について話せます
■ 具体的な経験の内容
①製缶メーカーにてアルミニウム缶の製造・品質及び工程管理に従事。②飲料会社にて市場動向の把握、製缶メーカー採用等に従事。
■ 実績や成果
①高品質、安定供給、コスト低減に貢献、②製缶メーカー勤務経験を基に、市場の動向把握、製缶メーカー採用及び品質監査(工場監査)を実施し、問題解決を行った。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
①様々な問題について立場を越え、衆知を集め解決を図った。品質向上、安定稼動、コストダウンに貢献。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
アルミニウム飲料缶の市場動向、製造工程、製缶メーカー等に関する知見
■その他
地域: 国内:製缶メーカー及び飲料会社工場
役割: ①製缶ラインのマネージャーとして、品質管理、安定稼動、問題解決を実施。
規模: ①製缶メーカー 300人 ②飲料会社工場 800人
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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社員の育成(システム構築、運営管理、プログラム作成等)について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 技術研修センター所長として生産本部技術系社員に対する育成システムの構築及びその運営管理 育成システムは進捗状況の見える化、PDCAが回せるシステムとした。 ■ 実績や成果 入社5年目までの技術系(院卒、学卒)及び技能系(高卒)社員に対し、評価と連動した育成システムを構築、運営管理し、PDCAが回せるシステムとした。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 育成システムはあったが目標となる社員像、達成基準が明確でなく期限も盛り込まれてなかった。このような問題を解決するため、目標となるそれぞれの社員像(技術系、技能系)及びそれを達成するのに必要なプログラム ・期限を定め、上司、技術研修センターが進捗を確認するようなシステムを構築した。これに加え、各自技術課題が与えられ人事評価の1項目と加えるシステムとした。技術研修センターは8工場全体の管理、上司は部下の管理を行い、これを四半期毎に開催される生産本部長が出席の育成支援委員会で進捗の確認を行うことで育成状況の見える化、PDCAが回せることができた。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 育成支援システムの問題点抽出、改善及び構築 ■その他 地域: 生産本部、工場 役割: 生産本部技術研修センター所長として、育成支援システムの構築、運営管理 規模: 1000人
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酒類製造に関する生産技術,プラント建設(国内、中国)の経験について話せます
¥50,000~1.内容: 1-1.ビール工場における設備、建物の設計・施工・調達・試運転立上げ、実稼動等のエンジニアリング業務に関し、担当者及びチームリーダー(部長)としてマネジメントを行った経験 1-2.中国北京市での新工場建設における用地選定から法手続き、設計、施工、調達、試運転立上げ、実稼動までリーダーとして一連のマネジメントを行った経験 2.実績成果: 2-1.工場の能力増強工事及び通常の設備投資工事を担当するチームのリーダー(部長)として、設計内容精査、施工、調達等の進捗管理のマネジメントを行い、問題なく予定通りに竣工したこと。 2-2.北京市における工場建設に必要な法手続き、設計コンセプトの立案、設計、施工管理、調達、試運転立上げ、実稼動を通し、建設チームをまとめ、問題なくかつ遅滞なく竣工したこと。 3.課題をどう乗り越えたか: 3-1.設備投資チームのリーダーとして、プロジェクトのマスタースケジュールの見える化、各担当員の進捗状況の把握、設計内容精査、予算管理等を行い都度問題の把握をするだけでなく、これをメンバーと共有し、全員で解決策を考え、リーダーが迅速な決断をしたこと、及び本社、工場内他部署との調整を行い、メンバーの業務が円滑に進むようにしたこと。 3-2.北京市各担当者との人脈の構築を十分に行い法手続きが円滑に進めるようにしたことと、中国メーカーと十分なコミュニケーションをとることで中国での仕事の進め方、仕方への理解、設計仕様についての中国メーカーの理解等が十分に図ることができた。 4.お役に立てそうと思うご相談分野 4-1.ビール製造に限らず、エンジニアリング部門を持たない会社(食品会社以外でも)において、設備投資の是非の検討、法手続き、適正価格の検討、進め方、考え方等について有している経験(中国も含めて)がお役に立てると思います。 4-2.中国工場建設や中国での交渉において十分な経験を有しているのでお役に立てると思います。 ■その他 地域: 日本の工場/中国北京市 役割: エンジニアリング部長/新工場建設部長 規模: 100人程度
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工場経営(方針管理、安全管理、5S、効率改善、風土改革等)について話せます
¥30,000~1.内容・実績 着任前までは生産本部全9工場において最下位グループであった工場の業績(安全、品質、コスト、供給面での業績)をリーダーとして工場幹部だけでなく工場全体を巻き込み、2年後にトップにしたこと。特に安全面では災害が多発してた職場環境を災害ゼロの職場に3年連続で達成し、5Sについては社内の他工場だけでなく、社外からも多く見学に来るほど成果を上げたこと。 2・課題の解決 着任後、方針管理の手法を用いながら、品質、安全等各面での現状把握を定量的に徹底的に行い、その中で上がってきた問題をいくつかに絞りこみ、その要因を抽出して解決策を策定、実行し、成果に結びつけた。具体的には、部署間及び上司部下とのコミュニケーションが不足していたのが一番の問題として上げられ、その要因としては中途入社、異動等による人員の入れ替り、従業員の経験不足、一方通行のマネジメント等であった。これらの要因に対して工場全体を巻き込んだ方策を立案し、一人ひとりの頑張りの成果が工場全体の成果に繋がることを見える化するとともに、各部門のリーダーには毎日2回以上現場に行き、方策の進捗状況、困っていること等を把握してもらい問題解決を図った。また、管理職の毎日の現場パトロール等を通じ、失敗を許容する風土、管理職も含め全員で問題解決する風土の醸成に努めた。特に5Sについては、管理職が整理整頓清掃を率先垂範したこと、改善提案についても積極的に採用したこと、和気あいあいと全員が行動したこと等で従業員のやる気にスイッチが入り、他社が見学にくるほどの成果を上げた。 3.お役に立てそうと思うご相談分野 ①各項目(安全、品質、コスト、供給、風土等)の工場経営について、その失敗談も含め、課題解決のお役に立てると思います。 ②5Sの実績については他社からの見学や講演等からわかるように要望は多く、ご参考になることがあると思います。 ③生産効率や事務作業の効率改善については、東大ものづくりインストラクター養成スクールを修了しており、この考えを取り入れて改善実績もありますので、お役に立てると思います。 ■その他 地域: 工場 役割: 副工場長として工場経営業務 規模: 従業員及び協力会社で約400名