電気・設備 据付業界の現状と中長期的 展望。
■ 具体的な経験の内容
電気・設備工事の 発注者側と受注者側の双方の経験を持つ。
■ 実績や成果
現場経験も長く、実務に即したアドバイスが可能。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
日本国内 及び 東南アジアでの知見・経験を持つ。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
業界の現状、展望、課題、対応策 など。
■その他
地域: 日本、東南アジア
役割: 発注者側と受注者側の両方の経験あり。
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職歴
社名非公開
- 代表 2018/4 - 現在
株式会社九電工
- 参与 2016/1 - 2018/12
伊藤忠商事株式会社
- シニアアドバイザー 2010/4 - 2015/9
- 所長 2003/4 - 2009/3
- 所長代行 1998/4 - 2002/3
- 課長 1996/4 - 1998/3
- 電力担当 1991/4 - 1995/3
- 現場責任者 1981/4 - 1986/3
- 一般社員 1974/4 - 1978/3
このエキスパートのトピック
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英文契約書の内容チェック。 相手方から提示された契約書ドラフトの内容を精査し、不公平な条項を是正する作業を行います
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 発電所建設現場での土木工事、据付工事 の契約ネゴ。 ■ 実績や成果 相手方から提示される契約書ドラフトは、相手方に有利に書かれていることが多い。それらを指摘し双方にとって不公平感の無い契約条項に変え、最終契約書を作成する。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 一部の大企業を除くと、海外進出企業の社内に海外法務がわかる人がほとんど居ない。結果として相手方の言うなりになって契約書にサインしてしまう事が多い。これは極めて危険なこと。それを食い止めるために、私は法律の専門家ではないが、ビジネス経験に照らして 不公平条項の是正に注力。法律の専門家はビジネスについての知見が浅い事が多いが、私はその逆で、法律面というより ビジネス事例を元に 契約条項の公平化を計る。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 電力業界での知見は豊富。海外ターンキイ案件での起こりやすい問題例についての知見も豊富。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 英文契約条項の個々の内容の妥当性。
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プラント輸出ビジネスの折衝と履行管理
問い合わせ海外のフルターンキイプロジェクトでは、建設マネジメントは広範に渡る。建設工事は遅れが日常的に起こり 工程キャッチアップの為には人員の追加投入が求められる。一方 採算性確保のためには、日本人管理者を始めとした人員の削減が肝要。第三国人、現地人を如何にうまく活用しながら工程を確保したマネジメントを行うか がプロジェクトの成否の鍵。 掛かるシビアな状況下でのマネジメント経験が豊富にて、諸々の問題事例に対し如何に対応するかアドバイスできる。
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海外派遣者の処遇(旅費規程、給与規程、休暇制度、医療費補助 等のフリンジベネフィット)についてアドバイスできます。
問い合わせ発電所建設プロジェクトの現場事務所の管理の実績が豊富。実績国は ヨルダン、シリア、インドネシア、ルーマニア。工程管理、契約書作成、下請管理、労務管理、経理、を担当 。(非技術の全般) 派遣された日本人技術者の処遇(旅費、給与、休暇、健康管理、住居、教育費補助などのフリンジベネフィット)は、一部の大企業を除いてルール・運用が系統立っておらず、その場限りのパッチワークが多い。その結果、派遣者の不満や不公平感が増大し 海外での勤務意欲の減退にも繫がる。フリンジベネフィットのルールの最適化とリーズナブルな運用は、安定した(安心した)海外勤務の糧である。 このあたりに就き、個別項目に対しアドバイスが出来、また 実際にルール・規程を作成するお手伝いができます。