ERMや内部統制システムの構築の仕方をお話できます
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■ 具体的な経験の内容
ERM(全社的リスク管理システム)を実際の会社の仕組みとして構築した。
■ 実績や成果
6年間迷走していたリスク管理(ERM)の構築プロジェクトを半年で完成させた。ERMを構築した結果、CSR認定企業及びSRIファンド等の審査に通りやすくなった。その経験を全社的リスク管理についての学会で発表を行ったところ、経済産業省の審議会委員を委嘱されました。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
実際に内部統制システムやリスク管理の仕組みをどのように構築したら良いかお分かりにならない場合に、御連絡ください。
前任者たちが6年間作れなかった、全社的リスク管理(ERM)の構築を半年で行った経験がありますので、
どこでプロジェクトが進まなくなったか、どこで間違ったかを分析し、解決方法を助言させていただけます。
内部統制システムをERMの観点から構築することができます。弁護士や会計士を中心に内部統制システム構築プロジェクトを編成すると、どうしてもコンプライアンスや会計制度に過度に依拠した内部統制システムを構築されがちです。事業会社の内部統制システム構築は、まず事業を回していくことを中心にしなければなりません。そのためには、オペレーションと営業活動に合った内部統制システムを構築しなければなりません。
公認内部監査人(CIA)、現在、数社の監査役に就任中、CIAフォーラムERM研究会メンバー。
■その他
地域: 東京本社
役割: ERM構築プロジェクトの責任者として、プロジェクトを短期間で完成させた。
規模: 国内1600人、グループ全体で3万人規模、連結売上1兆円以上の国際的事業会社
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ガバナンスについて話せます
¥30,000~ESG経営と言われて、EやSのことは社内でもアイデアは出るけど、Gについては全然集まらない! という企業が多いと思います。 Gの専門家って、弁護士?会計事務所? 弁護士はコンプライアンスについては教えてくれまし、会計事務所もJ-SOX絡みのことは教えてくれるけど、 業務や事業と関係したガバナンスについては、なんかぴんと来ないと思いませんか。 それは、弁護士も会計士も経営や業務をやったことがないからなのです。 監査役や内部監査で、業務の有効性や効率性、経理処理の正確性、コンプライアンス、経営意思決定の 有効性を見てきた私が御社のガバナンスについてご相談に乗ります。 ERMが日本に導入されたばかりのころ、社内のリスク管理がどうあるべきか悩み、議論し、説得してERMを もとに内部統制システムを作り上げました。 子会社の監査役を何社も経験することで、親会社が行うべき企業グループとしてのガバナンスがどうあるべきか 考え、まず親会社がちゃんとしないとダメなんだ!と感じ、企業グループとしての内部統制システムを作って きました。 ガバナンスって言われるけど何から始めたらいいの?という方から、取締役会の運営について悩まれている 社長様、CEOの方ご相談ください。
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大企業で新規事業に取り組む際の注意点をお伝えできます。
¥30,000~一から新規事業を作り上げる時に必要な注意点や陥りやすい間違いについて、実際に取り組んだ経験からお話します。 特に、新規事業開発担当者にたいして経営者はどう接するべきなのかについて、例えばミッションの与えかた、評価、その後の人事配置などについて助言させて頂きます。
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内部監査及び監査役監査の実務についてお話できます
¥30,000~内部監査は、経理や財務中心の不正よりも、日々の業務で発生する不具合や非効率性に視点を当てることが大切です。手順書や法令を守れないなら、どうしてそれを守れないのか、その原因を追究し、場合によっては規定を変えることも提案しています。そして、守るための教育が大切とアドバイスしています。 監査役監査では、社風(社内カルチャー)が不祥事に結びつくことが多いと考えて、監査の実施時には「当社・貴社の社内カルチャーで特徴的なものはなにですか?」と聞くことが多くなりました。 内部監査と監査役監査の役割分担や組織の作り方など、内部監査からも監査役からも両方の立場からお話します。 弁護士や監査法人のコンサルの言うことがいまひとつ腑に落ちない方、ご連絡ください。