内部監査及び監査役監査の実務についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


内部監査は、経理や財務中心の不正よりも、日々の業務で発生する不具合や非効率性に視点を当てることが大切です。手順書や法令を守れないなら、どうしてそれを守れないのか、その原因を追究し、場合によっては規定を変えることも提案しています。そして、守るための教育が大切とアドバイスしています。

監査役監査では、社風(社内カルチャー)が不祥事に結びつくことが多いと考えて、監査の実施時には「当社・貴社の社内カルチャーで特徴的なものはなにですか?」と聞くことが多くなりました。

内部監査と監査役監査の役割分担や組織の作り方など、内部監査からも監査役からも両方の立場からお話します。

弁護士や監査法人のコンサルの言うことがいまひとつ腑に落ちない方、ご連絡ください。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 内部統制システム構築や内部監査の経験は10年以上、監査役業務も3年以上
どちらでご経験されましたか?: 日本郵船(株)
地域: 東京
役割: 内部監査と親会社社員として子会社の監査役
規模: 単体1600名、グループ3万人、連結売上1兆円以上

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

公認内部監査人(CIA) 現在、家電メーカーの内部監査を担当。前職は海運業グループ企業(海運業のみならず、製造業および卸売業)の監査役をいくつか兼任。
監査役として関与した業種は、フィールドエンジニアリングや研究開発企業、および飲食業も。

海運会社で定期船営業、コンピュータシステム設計・保守、客船事業企画、新規事業企画、内部監査、全社的リスク管理(ERM)構築、人事制度構築等を経験。


職歴

職歴:開示前


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