経験値として食品業界の輸出入、食品衛生法、化粧品の薬機法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
新規製品を求めて海外へ出張
出張国:東南アジア中心に香港、ギリシャ、イスラエル、イタリア、ジャマイカ
普段人が行かないイスラエル、ジャマイカ、ミャンマーなどの事情に経験があります。
ソース、調味料、食品が得意ですが、お菓子類も東南アジア、ヨーロッパから輸入をしたこともあります。
法律、雇用情報、食品衛生観念、その国のキャラクターで明るいのは年に2-3度の割合で行くベトナム、オセアニア、マレーシアです。
親しい友人もおります。
食品衛生法(輸入食品衛生の資格有)に照らし合わせ、協議し、契約まで持って行くのが基本の仕事でした。
クレームが起きた場合の話し合いに強く、論理的に話を進める事が出来ます。
経験値としての話になりますが、理屈よりも経験が生かせる業界でもあります。

■ 実績や成果
シンガポールのソース(日本初入荷)
シンガポールの大手の冷凍春巻きの皮の流通
ジャマイカのその当時は名前も知られなかったソース
イギリスのハーブ系濃縮ジュース、その当時はこのタイプはなかなかなかった。
イスラエルの死海の塩を使用した化粧品(日本初上陸)
ベトナムのスキンケア(日本初上陸)
ロシアの有名なブランドの化粧歯磨き

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
まずは、中身を正直に話してもらうこと。
メーカーかサプライヤーかで、知見が全然違い、それを見極め、話を進め、日本の法律を説明すればアジア関係は大体話を分かってくれる。
ヨーロッパは、かなり強気に出ないと、こちらが我がままで行っているとしか思われないので、そこは言葉のテクニックで解決。
これらは、お互いにUnderstandingした時の達成感が癖になるので、進んで部下のクレームなどにもかかわったりしていました。
困ったのはインド、こちらで指定した添加物を除くのはいいが、追いかけて別の添加物を使用すること。
その時の情報をみて、例を見て、見極めて、指定外添加物を使用しないよう説得させた。それは契約書にも盛り込み、違反した場合は返品すると明記させて解決

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
国内に関しては、トレンドは元々食品が好きなので分かるが、決まったところに降ろすのがほとんどなので、卸先の流通は余り自信がない。
海外の伝統食については自信がある。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
とくになし

■ お役にたてそうと思うご相談分野
食品衛生法
薬機法
新人の教育
★経験値であることを理解して下さい。

■その他
地域: ベトナム、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、香港、イスラエル、イタリア(北部)、ジャマイカ、ギリシャ、モスクワ
役割: 出張をベースに工場見学、クレームがどこで起きたか見極める。ギリシャだけは展示会のみ
規模: 立ち上げは日本法人ロックスジャパンのみ(ロシア)、納品先クライアントは200名規模が2社

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

18年間食品のバイヤーをやっておりました。買い付けに行った国は東南アジアを中心にイタリア、アメリカ、中南米、オセアニアで、現地の人たちと直接交流し、問題などを解決してまいりました。各国の特色をつかんでおり、解決に導くことができます。
それ以外にも7年間添加物に携わっておりますので、日本の食品衛生法に通じており、厚生省、消費者庁などの交渉は得意です。化粧品部門を立ち上げ、さらに外資の日本法人立ち上げにもかかわっております。化粧品販売総括責任者の有資格者、輸入食品責任者の資格を持っております。
若いころはキャノンで、製造部門におりましたので、工場の流れ、Haccep、衛生観念などは、体に身に染みて取得しております。女性で、当時の3S活動(今でいう6S)の初Inc.での優勝者と、社史に乗っております。


職歴

職歴:開示前


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