地域における観光施策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


おそらく現在、沖縄で最も面白い観光協会。北中城村観光協会の事務局長。
以前は今帰仁村観光協会の事務局長。「世界中の人に知ってもらい好きになってもらうこと」というミッション。「集客」から「選客」へ。というコンセプト。予算ゼロで年間100万人が訪れる観光地「古宇利島ハートロック」を作り上げた。
北中城村観光協会では「親しまれ、頼られ、一目おかれる日本一の観光協会」を目指し、「観光を通じた地域の発展」と「職員の幸せ」をミッションに。自称日本一ウェルネスな観光協会として、ユニークな就業規則に。地域おこしや、新しい観光施策について興味のある方は是非。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2012年から2022年
どちらでご経験されましたか?: 一般社団法人今帰仁村観光協会、自営会社、一般社団法人北中城村観光協会
その時どのような立場や役割でしたか?: 事務局長。設立前から関わっています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 観光協会の立ち上げは、今帰仁村以外に、北中城村、嘉手納町、八重瀬町の設立にも協力。沖縄では観光協会立ち上げのエキスパートのようになっています。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 保守的な地域に、様々な「面白いこと」を理解してもらう事が一番の課題でした。対外的にプロモーションが成功すると、地域内でも評価されるようになりました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 観光協会を立ち上げたい人。観光協会で面白い取組をしたい人、地域おこしに興味のある人、移住に興味のある人。
この分野は今後どうなると思いますか?: 都市から地域へ。の流れは加速します。そして地域間のイメージ戦略競争時代が始まります。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 沖縄県の事業「沖縄観光人材育成マッチングサイト 育人」でも講師登録をしており、沖縄県の規定額に準拠しています。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1969年生まれ。那覇市出身。高校生の頃から映画監督中江裕司に師事し映画制作を学び、漫画家、雑誌編集、ラジオDJ、WEBデザイナー、専門学校講師、広告代理店などを経て、県の調査事業「エンターテインメント可能性調査」で沖縄のフィルムコミッッション事業に関する調査・報告をまとめ、平成15年に設立された沖縄フィルムオフィスのスタッフを務めた。平成20年に同チーフに就任。平成23年任期満了にて沖縄フィルムオフィスを退職。映画「KOTOKO」(塚本晋也監督)では役者として参加。フリープロデューサーとしてプロデューサー育成ワークショップを開催する傍ら今帰仁村観光協会設立準備に動く。平成24年、今帰仁村観光協会事務局長就任。初代今帰仁村観光協会会長の上間宏明と共に、古宇利島にある海岸の岩を「ハートロック」としてPR。年間100万人超の観光地に(新型コロナ前)また観光協会は5年でスタッフ7名売上1億円以上に育て、地域へはふるさと納税やハートロックで約4億円以上の経済効果に。平成29年3月観光協会を退職。フリーを経てBanoo.LLC(合同会社バヌー)を設立。令和元年、北中城村観光協会事務局長に就任。自称、日本一ウェルネスな観光協会としてミッションテートメントにも「職員の幸せ」を加え、超ホワイトな就業規則に。2022年9月末日、北中城村観光協会退職。11月にFlyingCube設立(個人事業)


職歴

一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター

  • プロジェクトマネージャー 2023/4 - 現在

NPO特定非営利活動法人ナスク

  • 理事 2017/11 - 現在

一般社団法人北中城村観光協会

  • 事務局長 2019/11 - 2022/9

一般社団法人 今帰仁村観光協会

  • 業務執行理事 2018/4 - 2019/3

合同会社Banoo

  • CEO 2017/8 - 2019/3

フリープロデューサー

  • プロデューサー 2015/3 - 2017/7

一般社団法人今帰仁村観光協会

  • 事務局長 2012/2 - 2017/3

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

  • 沖縄フィルムオフィス チーフ 2003/4 - 2011/3

パイナップルツアーズ

  • 制作主任 1990/1 - 1991/1

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謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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