持続化給付金の申請に当たって、事前準備・理解しておくべきことのご相談やサポートをいたします

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
★持続化給付金とは:
新型コロナウイルス関連で出されている給付金制度。最大で個人100万円・法人200万円が給付される制度。
難解な給付要件と変わってきている他、1日中、電話がつながらないこともあってか確実に存している人が急増しています。
しっかりとポイントを理解して申請るのとしないのとでは大違い。基本的には一度申請して給付されてしまうと、「もっと貰えていたはずだったのに」となっても再申請は認められないというえに、申請者にとって有益な申請条件はことごとく教えないという奇妙な制度と化してきているからこそ、しっかりと正しい知識を付けて事前準備を。

■ 実績や成果
現在、普段よりかなり細かく各制度のことをお伝えさせていただいているクライアント様からも多く相談が寄せられるのが「持続化給付金」に関してです。
・確定申告は、青色か白色化で違いはあるのか?
・現在、無申告だがどうしたら良いのか?
・証拠書類の作成・添付はどのようにしたらよいのか?
・申請しようと思うが、これで本当にあっているのか?
・100万円・200万円の最大給付額を得るために必要なことは?
等々、非常に多くのご相談をお受けしております。しっかりと理解するかしないのかで給付額は大きく変わってしまいます。

■ 持続化給付金の申請で最も多い失敗
★【税理士に言われた】
申請において最も多い失敗は、「税理士に言われたから」という理由です。
そもそも税理士はよくできた計算機ではありますが、普段から経営者や制度活用者ではありません。そのため、収支に関しては「出」の管理には強いですが「入」に関しては弱いです。
この給付金に関しても、事業者様の要求が最も高いのは「入」に関してで、給付額の最大化です。要するにどのようにしたら最大化が望めるのかということを端的にお伝えいたします。
★【YouTubeで見た】
意外と多いのが、このYouTubeで税理士や会計士が公開している情報を基に申請した。というものです。
このような申請について感じることは、間違いではないが、ベストではない場合がほとんどです。事業者様の収支や申告形態などは様々ですし、そもそも最大のポイントとなる「今年度の収支に関する証拠書類」に関しての情報がかなり気薄です。
広く一般的な情報として公開しているので、どうしても仕方がない部分があるのかと思いますが、個々個別の事業者にあった申請を行うことで最大の効果を得ることにつながります。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
この間、すでに100名以上の持続化給付金の申請に関わってきましたが、意外と多くの人が損をする申請を行うことも同時に分かってきました。
どうしても、持続化給付金の電話窓口は、朝の営業開始~夜の営業終了まで「こちらは持続化給付金申請窓口です。只今、電話が大変込み合って・・・」と永遠につながらない状況ですので、仕方がないと言えばそうなのですが。
ちなみに最近、申請をサポートさせていただいた方の受付番号が900,000番台でしたので、凄いことになっています。

■その他
地域: 神戸市
役割: 代表
規模: 基本的に対事業者は小規模事業者(従業員5人以下)・個人事業者(フリーランスなど)を専門としております。

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氏名:開示前

事業再生・資金調達を専門に行って13年になるコンサルタントです。
中小企業を取巻く環境が厳しさを増す中、最近は公的機関から活用しやすい補助金や制度融資が多く提供されています。
特に、返済の必要がない補助金の獲得には非常に大きなメリットがありますが、応募を見送る理由のほとんどが事業計画書の作成のわずらわしさにあります。
資金調達には事業計画書が必須ですが、弊社は約150件もの計画書を作成してきた実績があります。

★【新型コロナウイルス関連】
また、新型コロナウイルス関連で多くの事業者様の経営に深刻な影響が出ております。
弊社は、そもそも事業再生など困難な経営状況にある事業者様を対象としてコンサルティングを行ってきたことから、各制度の活用方法や融資ポイントなどの経験は非常に豊富なうえ、この間、すでに多くのクライアント様への対応で新型コロナウイルス関連の政策メニューの傾向とポイントも把握することができましたので、間違いなく小規模事業者の皆様のお力になれることをお約束します。


職歴

Office仕事人

  • 代表 2005/6 - 現在

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