健保常務理事が健康保険証にかかわること(トラブル、運用、等)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■お話できること➢
健康保険組合が発行する健康保険証について、以下の点を健保 常務理事経験の立場からお話しします。
●健康保険証で、主にどのようなトラブルが発生しているのか?
●マイナンバーが健康保険証の代わりになると聞いたが、現行の保険証はどうなってしまうのか?
●健康保険証は有効期限が入っていないが、いつまで使えるのか?
●健康保険証に、いろいろな記号、番号など記載されているが、どういう意味があるのか?

【健康保険証とは】
健康保険証は一枚のカードに過ぎません。しかし、この一枚の存在で①健保組合は医療費の適正管理を行い、②医療機関は保険診療を安心して実施し、③受診者は医療費支払を3割負担にとどめることができます。また、企業の健保に加入している身内の扶養家族に認定されれば、保険料負担を増やさずに医療機関の受診が可能です。

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氏名:開示前

保有資格:健康経営エキスパートアドバイザー。
2017年4月~都心鉄道会社健康保険組合(加入13,000人)常務理事として、3年間、特定保健指導の普及、各種健診機関の選定、健診・レセプトデータ活用検討、2019年6月に健康経営銘柄取得の委員会設立、健保組合のコスト削減に注力。Zoom等でのオンライン面談随時対応いたします。お気軽にお声がけください。➢➢

➢健保のトピック
【健保の予算策定ルール】新たな事業に予算はどこまで割けるか。
【健保の意思決定・決裁ルール】理事会、組合会など、どうやって健保は物事を決めるのか。
【保健事業の主な外注実績】がん検診、人間ドック、その他法定外検診の外注化。
【健康経営】健康経営銘柄取得を目指し2019年に健康経営推進委員会を立ち上げ、委員として委員会に参加。
【予防医療施策】「女性社員向け健康教室」、「扶養家族向け健康教室」を企画・実施。
【データヘルス】3か年のデータヘルス計画作成、承認、提出。
【個人情報保護】平成15年・個人情報保護法及び平成29年・健保組合向けガイダンス遵守の観点で、レセプトデータ管理状況の委託先監査を1年サイクルで実施。
【扶養認定】扶養認定基準の見直しと作成・運用を2019年度に実施。
【傷病手当金】傷病手当金を受給する社員の妥当性検証。
【整骨院】整骨院を頻回受診する社員への対策。
【保養所】地方の保養所の土地、建物の処分を2018年、2019年に実施。

➢人事・採用担当(障害者採用)のトピック
【採用面接】障害者採用を大規模会場採用と個別採用の両方実施。
【受入環境整備】障害者の就業環境に配慮した本社移転。
【採用チーム】障害者採用のための特別採用班組成及び実施。

➢給食事業のトピック
●社員向けの「食」の企画、提供。
●HACCP導入前の実施事項、導入後の課題感。2020年6月~2021年6月までの猶予期間の動きも含めて。


職歴

職歴:開示前


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