企業や健保の健康投資や「健康経営®」。就労支援や人材育成。について話せます
2016年4月から2023年3月まで健康経営銘柄認定企業の健康保険組合の常務理事として全従業員の健康開発や健康経営の施策立案、実施の責任者をしておりました。自健保は会社人事より社員の健康管理業務を受託しておりますので、健保にとどまらず会社としての新しい健康増進サービスの検討、導入経験があります。社外でも「健康経営セミナー」の講師のご依頼を頂くことが増えてきました。
過去のキャリアでは総務課長として部門の契約社員人事制度を整備し、契約社員のモチべ-ション向上と期待役割の明確化を行いました。併せて職種別教育を体系化することで担当事業部の職場の活性化に繋げられました。
総務教育部長として特に担当事業部の管理職の人材育成に力を入れ後の部長職を担える人材を育成することが出来ました。更に職種別教育をさらに発展させオーダ-メイド研修を多く実施し人材育成の体制化が出来ました。
HR子会社に出向した際には、HR業界での事業戦略と会社の経営を学びました。人材育成、社外講師等の経験からは社員を育てて会社や顧客そして社会に貢献することの重要性を知りました。加えて顧客企業の人材育成や大学でのキャリア支援に係る中で人材育成とキャリア支援の知見を得たことも自身の強みであると思います。
健康経営・人材育成・組織活性・企業経営・キャリア支援といった分野でお役に立てると思います
■その他
どちらでご経験されましたか?: 一部上場製造業
関連人材サ-ビス子会社
健康保険組合
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 総務課課長から総務教育部長となり人材会社に出向し営業部長を経て代表取締役社長
健康保険組合常務理事
得意な分野・領域はなんですか?: 就労希望者に対してのキャリア相談、キャリアガイダンス
企業における人材育成、教育体制整備、エンゲ-ジメント強化
健康経営
この分野は今後どうなると思いますか?: 労働人口の減少に伴い、人材育成や人材確保、働き方の検討は企業(特に中小企業)において、将来を左右する大きな課題であります。この課題解消のニ-ズは高く将来的にも可能性は高いと思います
健康経営は、人材の確保、企業の生産性、社会的役割の中で取り組む企業も増えています
誇りに思う成果はなんでしたか?: 契約社員人事制度と教育体系の整備を同時に進めたことで人材の育成が推進できたことです
中小企業で社長を経験することで、会社の方向性を社員と共有し、戦略的な事業を推進し業績を拡大できたことです
社内・社外(大学含む)においてキャリアや人材育成に関する講演や業務に関われてそれぞれのキャリア育成や部門・企業の成長に貢献できたことです
トップダウン型で始まった健康経営が、現場に浸透し事業所管理部門が主体的に謝意を巻き込んでの健康活動に取り組み始めた事
地域: 日本国内
役割: 総務教育部長・出向先人材会社取締営業部長・出向先人材会社代表取締役社長・出向先健康保険組合常務理事
規模: 従業員数 製造業22000人 出向先人材会社1000名(スタッフ含む) 出向先健康保険組合加入者7000名