健康保険組合の個人情報保護ルールについて話せます
■お話できること➢
平成15年法律第57号で制度化された「個人情報保護法」は、厳格適用が求められており、健康保険組合も同じく厳しい管理が厚生労働省から求められます。その詳細は、平成29年4月に厚生労働省により定められたルールに基づくことが必要となりますが、個人のレセプトデータ、健診データはまさしく重要な個人情報に該当するため、新たな保健事業を提案するにあたって、個人情報保護でどのように縛られるのか理解しておく必要があります。この点を健保常務理事経験の立場からお話しします。
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職歴
職歴:開示前
このアドバイザーのトピック
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飲食事業のフランチャイズ契約終了前後、完全直営化について話せます
¥30,000~■お話しできること➢ 2020年4月のタイミングで給食事業会社の事業部担当役員に就任し、検討の結果、一年後2021年3月末をもって、加盟していた大手居酒屋FCから脱退し、完全直営に切り替えました。大手居酒屋チェーンの経営指導内容にも問題点はありましたが、運営スタッフとの何度にもわたる話し合いの結果、完全直営に舵を切りました。 これらの判断のプロセスと判断の要素、そして一度加盟したFCから脱退するにあたってFC本部との協議した内容、完全直営のために準備した事柄等について、守秘義務を超えない範囲でお話いたします。
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給食会社のITツール導入状況について話せます
¥30,000~■お話できること➢ 給食事業会社では、まだまだ業務効率化が進んでおりません。その現状、課題感をお話しできます。
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健康保険組合の予算決定プロセス及びスケジュールについて話せます
¥30,000~■お話できること ➢民間企業と異なり、健康保険組合は特有のプロセスで予算を決定します。また、公法人であるため、予算額にも一定の制約がかかります。予防医療、保健事業を健康保険組合に提案する際に、健康保険組合独自の予算ルールを把握してアプローチすると、的確な提案が可能になります。この点を、健保 常務理事経験の立場からお話しします。