MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入・活用 -> リードの休眠復帰
■ 具体的な経験の内容
- SATORIからPardotに乗り換えた
- DMシナリオ(エンゲージメントスタジオ)の企画、テンプレのWF作成、コンテンツの作成
- Form項目作成、最適化
- セミナー集客( 30名規模、200名規模 )
- キャンペーン企画 -> 商談獲得をDM送信+電話架電(インサイドセールス)にて
■ 実績や成果
- 目標獲得アポ数 = アポ数/月 − 営業担当が自分で獲得するアポ数 をひとまず達成
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
- 商談成約率(どっちかというと有効商談化率)が要求させるフェーズになった
- ホットリードの定義を有効商談化率が上がるように再定義できた
- ↑の対応しても有効商談数が足りていなかったので、リード獲得の経路最適化の分析 → オウンドメディア配信コンテンツの見直しプロジェクトをした
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
- to Bのオーソドックスなマーケティングシステム( THE MODEL (ザモデル) )
- Google Analytics の数値と商談レポート、ヒアリングなどいくつかの情報を踏まえた分析が可能
■ お役にたてそうと思うご相談分野
- to Bのマーケティング
- 有効商談率改善(リードの質とテレアポ面による打ち手)
- プロダクトの分析
■その他
地域: 千葉県柏市 ( 本社 )
役割: マーケティングの部署内で主担当
規模: 社員数 80名
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職歴
OneBox 株式会社
- 取締役 2020/2 - 現在
- メディア編集長 2016/5 - 2017/1
フラー株式会社
- 事業戦略室 副リーダー 2019/7 - 2020/1
このエキスパートのトピック
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CVR(成約率)を向上させるオウンドメディアのSEO戦略・コンテンツ配信計画
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 - THE MODELを意識したto B事業の組織に属し、インサイドセールスを担当 - アポ数だけを追いかけるが、成約につながるアポを取れないと業績が伸びないことを痛感 - 成約につながるリードを分析し、オウンドメディアに着目 ( 前々職でメディア編集長としてSEOが得意だった背景も一部含む ) - メディアのコンテンツ配信計画をキーパーソンにヒアリング、課題を発見 - メディアのUU数と、成約率を高める有効コンテンツのUU数を比較しコンテンツ配信計画に課題があることを特定 - 検索キーワードの選定と、CVR(リードジェネレーション)の高いテンプレートを分析企画 - 配信コンテンツの見直し ■ 実績や成果 - 施策の実施からリードタイム的にまだ成果は見えていないが、良さそうだと思って継続されている - 自分以外でも成約率を高める有効コンテンツのUU数を比較しやすいようにデータポータル作成 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか - 配信できるコンテンツ本数には、マンリソース的に限りがあるのでどんなコンテンツを出すのかが大事である意識を強くした - 検索ボリュームが少ない領域だったので、検索順位( 主に被リンクを集めた )とCVR( 主に成功パターンの記事構成テンプレ化 )を注力した ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 - SEOはアフィリエイトとオウンドメディアの経験 - 業績を上げるためのメディア戦略立ての経験 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 メディア戦略や、そのお手伝い
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N1分析を活用した事業戦略の検討
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 - 事業で改善すべきマーケティングのフェーズがどこなのか?を「9セグマップ」というフレームワークを活用して分析 - ユーザーにとって便益がある独自性の強いアイディア( 成長するプロダクトの特徴)が何か?を仮説立てる - アンケート調査を実施するためにアンケートを設計 - アンケート調査開始 - 価値リスクの検証 ( アンケート回答内容を分析・50名程度に対面 or 電話で直接ヒアリングし、誰のどんな課題を解決する機能にすべきか?どんな見せ方(営業やマーケティング)をすべきか?を特定する) - UIリスクの検証 ( Figma (デザインツール)でプロトタイプを作成し、見せながら同じ人にもう一度ヒアリング) - 事業実現性リスクの検証 (KPIやユニットエコノミクス(LTV vs CAC)をシミュレーションして) - 3つのリスク (価値・UI・事業実現性)をクリアした状態で施策を立案 ■ 実績や成果 - 承認者が納得しやすい施策立案だった - 実際に数値改善につながった - 別件だが新規事業立ち上げにつながった (実施中) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか - 非常にキレイな進め方だったが、丁寧すぎるくらいだったのでスピード感に欠けた - 特にヒアリングが重たく、メンバーが疲弊した ↓ - 短期間に集中してヒアリングのアポを取るようにした - 「この人たちのためにプロダクトを作っていくのか!」をメンバーが納得してモチベーション上がるようにした ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 - Google Analyticsなどに蓄積される「結果」を示す情報だけではなく「未認知・認知済み未購買」レイヤーに属する市場にどのようにアプローチしていくか?の戦略立て - ユーザーヒアリングにあたる細かい知見 なんかはあると思います。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://www.amazon.co.jp/dp/4798160075/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_Ko1MEb9V2SZ7Y 「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング / 西口 一希」 https://www.amazon.co.jp/dp/4820727508/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_Tw1MEbC9N34JV 「INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント / マーティ・ケーガン」 が非常に参考になります。おすすめです。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 事業分析の壁打ち、分析実施のお手伝い
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事業戦略・分析環境の構築と、分析の実施
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 - SQLを叩いて分析しやすい、かつ開発運用しやすいDataset Schemaを設計 - PythonとGCP App Engineでアプリケーションを開発(各データソース(Google Analytics, Stripe, ユーザー情報格納Storage)のAPIを叩いてデータを形成、GCP Storageに格納し、Google BigQueryに読み込ませてスケジュールさせる) - 事業のボトルネックを特定分析、ヒアリングを通じて施策立案、タスクフォースを立ち上げて推進 - 自社プロダクトの成果数値をBIダッシュボードやレポートを作成し、社員のナレッジを向上 - 経営層の意思決定粒度を高める補助 ■ 実績や成果 - 登録会員数向上 - 社員のナレッジ向上 - 分散するデータを統合した分析速度向上 - 経営層の満足度獲得 - 経営幹部に昇進 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 数値やグラフをただ見せてもメッセージが伝わらなかった - 数値の変化やグラフから読み取れることをテキストにしてSlackでシェアしたり、月次全社会でプレゼン(10min)をした - BI Dashboardの設計を工夫した ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 分析基盤開発より、分析を実際にする方が得意 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 事業の課題などの壁打ちや、分析環境・分析実施の構築のお手伝い