PDCAサイクルの運用相談について承っております

エキスパート

氏名:開示前


■具体的な経験の内容
主に品質管理の部門において用いられるPDCAのフレームワークを使用して、
研究現場の業務改善に役立てる。
業務に必要な項目を8つに分割する、業務の重要度・緊急度のマトリクス図を作成する、
この2つの軸をベースに、PDCAフレームに当てはめて、実際に研究現場で運用を行なった。
毎月終わりに運用したことを振り返りと翌月のプランを立てて、継続した形(3年間)で業務改善を実施した。

■実績や成果
業務手順書を13程作成し、業務の可視化、標準化に貢献。
新規業務の開拓と行動(2例)

■そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
業務の大半が抽象的かつ流動的であり、計画を綿密に立てても、計画の修正が頻繁に起こってしまう課題が生じた。
そこで、業務を緊急度・重要度の4軸に分けて、影響が大きな業務に絞り込み、
大まかな目標設定を複数用意した。
さらに業務項目の中で最もボトムネックとなっている項目と絡め、業務進捗の客観的に可視化し、行動に移しやすくできるように工夫した。
以上の工夫により、流動的な業務であってもPDCAの弱点をカバーしつつ、継続した業務改善が可能になった。

■業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■関連する論文やブログ等があればURL

■お役にたてそうと思うご相談分野
PDCAを知りたい、興味がある方。製造、研究現場におけるPDCAのフレームワーク作成、運用方法について疑問を持っている方。

■その他
地域: 日本/大阪
役割: 現場経験
規模: 1~10名程度

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氏名:開示前

はじめまして。ご覧いただきましてありがとうございます。
自営業として、実家(歯科医院)の経営改革、新規事業の立ち上げに取り組んでおります。

医療系大学院で医薬品開発の研究をし、学位を取得(修士。専門は天然物有機合成)。
その後、理系人材派遣会社の社員として3年間就業。
出向先の某旧帝大で半導体の研究業務を行なう傍ら、
親元の人材派遣会社内のプロジェクト(労働災害防止プロジェクト/社員向けの研修運営プロジェクト)、マネジメント業務も担当。
主に業務改善を担当し、10以上の業務指針の作成、労働災害防止するための啓発活動に取り組む。

担当領域は、
大学院進学(注意点、失敗談、修士と博士の違い、就職事情、医薬品ジャーナル)
理系の人材派遣業界、アウトソーシングの現状、キャリア設計など
ご相談を受け付けております。


職歴

職歴:開示前


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