消費者や市場のインサイトをビジネスプランに反映するアプローチについて話せます
■その他
地域: 日本、シンガポールAPAC地域本社、インドネシア
役割: 消費者市場戦略本部は、消費者インサイト、市場のインサイトに基づいて短期的、中長期的なビジネスの戦略立案を行う部署です。 消費者調査やデータ分析を活用しながら、インサイトを事業計画や製品開発、マーケティング投資の最適化などまで含めて提案しています。 「インサイトを見つけて事業の成功につなげるには？」を話すことができます。 ２０１５年までは多岐にわたるカテゴリー付きのチームの長として様々なブランドの主に日本市場成功や立て直しに携わってきました。 ２０１５年にインドネシアでの部署の立ち上げを含めGM付きの組織の長として赴任し、リクルーティングからその他運営に必要なエコシステムを作成し、２年間の間に市場理解の大幅な飛躍を達成し、ビジネスの立て直しの礎となりました。 「どう組織を立ち上げるのか？どんな能力やエコシステムがいるのか？」についてもお話しできます。 ２０１８年からはGM付きの新規事業開発を担当しており、社内アントレプレナーとして新規事業案、テスト、事業化の全てを行う形で働いております。 意思決定一つとっても確立したプロセスがないので、フレームワークを策定しながら話を進めています。 当然、高度な論理的思考とプレゼンテーション能力が社内外に対して要求されますので、そのあたりの能力開発についてもお話しできます。
規模: カテゴリーの社員数は数十名単位ですが、消費者市場戦略部は多くても5-6名でした。 インドネシアでは部門の組織は５人まで増やすことができました、全体の人数は150名程度でそのリーダーシップチームの一員となり、組織運営、事業戦略、研修などを行なっていました。