パーソナルモビリティの動向や課題についてお話しできますについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・新規開発航空機、宇宙機器の品質保証業務
・宇宙往還機の信頼性解析、信頼性設計
・2足歩行ロボットの信頼性解析・耐久試験・環境試験
・自動車の機能安全(ISO26262)関連業務
・大学院での社会デザイン研究
・社団法人における交通課題解決のための取り組み

■ 実績や成果
・信頼性・安全性プログラムの構築
・新規開発製品の信頼性・安全性評価
・耐久・信頼性管理指標(メンテナンス期間)の決定
・プロダクトの総合システム評価
・社会デザイン研究
(既存資産を共有・活用する交通システムについての研究を行い、2014年12月にはこの研究成果を基にエコジャパン官民連携協働推進協議会が主催するエコビジネスコンテスト「eco japan cup」の「サステナビリティ敢闘提言」賞を受賞)

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
評価検証方法の策定・実施にあたって関連する規格などの調査検討を徹底して行い、
課題解決に際しては関連部門や他社、客先(官公庁など)との協議を重ねました。
※宇宙機器や二足歩行ロボットの研究開発では、
ともに基盤とするべき安全性などの規格そのものが検討段階にあったため,
既存規格に則った業務をおこなうだけではなく、
規格設定自体を客先等とともに検討しながら模索したことは
他の製品の研究開発では得難い経験であったと考えています。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
海外を含めた小型モビリティの動向、規格などについて

■ お役にたてそうと思うご相談分野
MaaS、CASEといった新しい交通の姿が巷で取り沙汰される中、
ラストワンマイル対策や交通弱者のための交通手段として重要性が増すと考えられる
パーソナルモビリティの課題や動向についてお話しできます。

信頼性・安全性の確保を軸としたプロダクトの研究開発経験に加え、
社団法人の車いすガイドマップつくりや水上交通活性化の活動に参加しており、
その活動において車いすユーザー・メーカーの方々との交流などを通して
ハード(車いすなどのパーソナルモビリティ)とソフト(制度やインフラ、心理的・社会的障壁)
両面の課題があることを痛感し、
これら課題について調査・検討を重ねている経験がお役に立てると考えています。

■その他
地域: 埼玉県
役割: 研究員
規模: 所属部署は最大数百名規模

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職歴

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