海外の大学、国立研究機関等との技術提携について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 <タイ>
 製造所の海外展開(タイ)に伴い、現地での研究開発拠点を立ち上げた。
 現地の法律の確認、政府および大学関係者とのコネクション確立、
 場所(公的機関内のオープンラボ)の確保、設備導入。
 <日本>
 国立の研究開発機関とのオープンイノベーションの枠組み構築。
 テーマ探索、テーマ設定。
 秘密保持、共同研究の契約締結と実施。
<基礎研究>
 国立大学の助教職にて、年間約90件の研究課題を査定。

■ 実績や成果
<タイでの研究拠点>
 約1年間の準備期間を経て、運営開始。
 現地のトップ大学2校から、新卒者を継続的に獲得。日本へのインターンシップ制度構築。
<アメリカからの人材採用>
 公的メディアを通じた求人公開と、アメリカの大学(当該分野で全米一位)の教員からの転職受け入れ。
 
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 現地弁護士との折衝により、海外からの研究開発優遇の要件確認。
 アカデミックの人脈を生かした専門家の探索。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 金属素材業であれば、おおよそ理解できます。特に経験がある分野に関しては個別に回答します。
 アカデミー(大学、研究機関)と産業との橋渡し。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
 査読付き国際学術誌への英語論文が約20報 (基礎研究者としての成果)

■ お役にたてそうと思うご相談分野
 海外の研究開発部門の立ち上げ、長期の研究開発運営。
 オープンイノベーションの開始。

■その他
地域: 日本、タイ
役割: R&D拠点の企画立案、立ち上げ後のマネジメント
規模: R&D拠点の立ち上げから10名規模の運営まで。国立の研究機関とのオープンイノベーションの企画立案から、運営(選任2名体制)まで。

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氏名:開示前

新素材や新技術は、物理や化学の素養がなければ実現性の判断が困難です。スタートアップや大手企業の新事業の中には全く実現性が無いもの、古くからある当たり前の技術が革新的であるとして扱われることが多くあり、注意が必要です。

科学的、技術的な知見から実現性の見込みをアドバイスできます。全くのデタラメも含まれるなど不確実性が高い技術系投資での、第三者評価としてご活用ください。M&Aでの技術デューデリジェンスやVCでの技術系の評価でお役に立てます。

工学、応用物理系の国際学術誌の査読、編集委員を歴任。
金属材料、有機材料に関連する分野で7年にわたり、年間約90件程度の新規の取り組みを評価した実績あり。
製造業での研究開発および新領域開拓での経験9年。


職歴

職歴:開示前


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