BIMを活用した建設現場での施工管理業務改善ポイント、生産性向上のアドバイス

■ 具体的な経験の内容
2016年からBIMを活用した現場での施工管理、業務がどうあるべきかをテーマに活動中。
施工現場でのBIM活用の提案、BIMと連携したソフトウェア・アプリの企画・開発・導入サポートまで幅広く経験。
国交省が推進する「i-construction」に沿った施工現場での生産性向上を目指し、現場で活用できる業務改善案を具現化に従事。
BIMとIoTを活用した次世代型の現場管理手法をテーマとしたソフトウェア開発。

■ 実績や成果
サブコンでの実践導入、実施検証、組織的なBIM活用方針の立案。
大規模建設現場でのBIM施工支援サービス活用実績。
現場での情報共有、発注管理、工事写真管理、竣工図書作成にあたる管理工数の削減を実現。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
紙、PDFでの情報伝達には限界があるが、BIMデータに置き換わると・・・

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
建設生産プロセスの上流でのBIM利用は主に早期の合意形成によるフロントローディングを実現しているが、現場でのBIM活用は未だに進んでいないのが実情だと感じています。
現場ファーストでこれからの建設業界を変えていきたいと思う施工者、現場監督者の方々に希望と可能性を持って頂けるようなお話、ご提案をしたいと考えております。

■その他
地域: 東京
役割: ITコンサルタント、プロジェクトマネージャーとしてBIM活用の推進提案、ソフトウェア開発、導入支援を担当
規模: 3000名