大学・専門学校での教育(キャリア支援)におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます
【お役に立てそうだと思う相談分野】
・クリエイティブ領域の学生支援について
・留学生の就労ビザ、特定活動ビザについて
・留学生への就職支援の際に必要なポイント(日本語力など)について
・キャリアデザインなどのカリキュラム作成のご相談
・大学生、専門学生の実情について
・教育領域でのキャリアコンサルタントについて
【具体的な経験の内容】
①支援関連業務
<キャリアカウンセリング業務>
・クリエイティブ領域の学生(留学生含む)に対しての支援を強化。
→通常の個別カウンセリングに加え、
ポートフォリオ作成支援や、プレゼンテーションの強化を図った。
・「その人の中にある価値」を共に探しながら、納得できるキャリア選択の支援に邁進。
(対応人数:5~10名/日、延べ人数2000名以上、5000時間)
<イベント企画、運営業務>
・学生のニーズや市場の状況を把握しながら、既存の学内イベントのリニューアル、
新規企画などに生かす。
→就職活動時のセミナー、内定時研修など実施。
<教育開発業務>
・キャリア教育普及のために低学年導入やシラバス作成、授業運営を手掛けた。
・学科ごとのキャリア授業を担当(週3日、2時間20分の授業運営)。
→就職意欲向上に寄与した。
<留学生支援業務>
・留学生への応募書類や模擬面接対応。
・就労ビザ変更に伴う書類作成支援を関係先と連携して支援。(入社理由書作成補助)企業への指導。
→就職希望学生 内定率89%(2019年度)
・特定活動ビザ変更に伴うフォロー業務
→卒業後、特定ビザからの内定率80%(2018年度)
<管理業務>
・上長(キャリアセンター長)が他業務のため、キャリアセンター長代理として
職員やパートタイマーの業務割り振りや
進捗確認なども管理。また、支援業務に必要な能力開発にも寄与。
→様々な立場の人と柔軟な関係を築いて、職務を遂行。
<企画提案業務>
・現職(2017年〜)に就いた際には組織にノウハウがなかったため、これまでの経験や能力をフル活用し、ゼロから体制を立て直し。
(スケジュールに伴うイベント企画・運営、教育開発、新規提携先の開拓や
求人票の新規開拓など)
→キャリアセンター来室率の向上や、学生の就労意欲向上に寄与。
■その他
地域: 東京
役割: キャリアセンター長代理(主事)
規模: 5名程度(正職員、嘱託職員、パートスタッフ)