新規事業開発のためのベンチャー企業とのアクセラレータープログラム

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
2017年7月~2018年3月に行われたアクセラレータープログラム「Startup Factory 2017」の実施責任者として、ベンチャー企業と自社開発組織のマッチングやビジネスコーディネート、ベンチャー企業との共同ビジネス企画の検討等を実施

■ 実績や成果
数十社の応募のうち、10社程度を選定してアクセラレータープログラムを実施し、最終的に5社のベンチャーと協創支援プログラムを実施し、そのうち1社の企業とグループ会社で協働事業を実現
http://www.nttms.co.jp/news/news_smartsecurity-start.html
http://www.nttms.co.jp/news/news_2019051501.html

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
既存事業組織からの事業開発リソースの調整や投資等について理解が得られない中、ベンチャーファーストを持ちつつも、両社のメリットを上手く見出していき、自社内とベンチャー企業とのパートナーシップを醸成した。また、ベンチャーには時間的猶予や人的リソース等が少ないため、その点をフォローしていくことに苦心しながら、ベンチャー側からの信頼を得た

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
ベンチャー業界とのパイプやトレンド等の有無あり

■ 関連する論文やブログ等があればURL
神戸大学大学院に自身のMBA修士論文がありますので、別途メッセージをいただければお送りいたします。
タイトル「大企業におけるイノベーション推進組織に関する研究」

■ お役にたてそうと思うご相談分野
➀大企業における新規事業開発の一般的プロセスやその過程の中で起きるコンフリクトとその解決
②大企業におけるベンチャー企業との共同事業の進め方や既存チャネルへの浸透

■その他
地域: 大阪
役割: NTT西日本が実施したベンチャー向けアクセラレータープログラム「Startup Factory 2017」の事務局責任者
規模: 数十社の応募のうち、10社程度を選定してアクセラレータープログラムを実施し、最終的に5社のベンチャーと協創支援プログラムを実施し、そのうち1社の企業とグループ会社で協働事業を実現

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氏名:開示前

新卒入社した某大手情報通信会社で営業企画職やサービス開発職を主にマーケティング軸で経験してきました。営業企画職では課長任用として赴任した支店で販売戦略やチャネル立ち上げといった営業的側面だけでなく、販売組織をまとめるためのモチベーション向上やチームビルディング等を学んだことは成功体験とあわせて大きな財産となっています。
サービス開発職では様々な企業との協業を中心にサービスをリリースしてきた実績とあわせて、ビジネスモデル検討や経済条件交渉など、文化の違う他の企業とコミュニケーションを円滑に進めながら事業創造していく過程を通じて、事業開発スキルだけでなく、広範囲でのチームワークを要する協創力が磨かれたと自負しています。
また、現職では本体の100%子会社で小さいながらも取締役本部長として、会社全般の経営を社長と摺合せしながら日々執行しており、現在進行形のこの経験は先の業務経験・知識等と相まって、様々な企業の成長にお役に立てると思っております。 

■活かせる経験・知識・技術
 営業企画組織で培ったマーケティング・チャネル戦略経験
 サービス開発組織で培ったサービス開発ノウハウや協業等の交渉スキル
 事業全般のマネジメント経験に基づく経営全般の知見

■資格等
 神戸大学大学院経営学修士(専門職MBA)取得
 2019年度 日本ビジネススクールケースコンペティション(JBCC)準優勝

※守秘義務の関係で具体的な実績は記載できませんが、個別の問合せや面接等では職務経歴書を元にご説明させていただきます。


職歴

職歴:開示前


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