化粧品原料の新規採用、調達/購買、原料情報管理、原料品質管理について話せます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
①開発部門の原料情報管理。
②開発部門において、特注原料開発の全体調整。
③開発部門において、原料調達難対応の全体調整。
④調達・購買部門において、実務及び責任者を歴任。
⑤調達・購買部門責任者として原料調達難対応に参画。
⑥調達・購買部門責任者として生産海外移転時の日本産原料の現地調達調整。
⑦日本化粧品工業連合会における全成分表示名称付与業務に従事。
■ 実績や成果
①②③責任者に11年間従事。この間2回の1,3BG調達難対応全体調整を担当。
④⑤責任者を3年間従事。この間3.11大震災による原料調達難対応に参画、商品生産停止0件を実現。
⑦「日本化粧品成分表示名称事典」編纂参画。
⑧開発部門にて処方開発経験約4年間従事。バルク品質評価と原料選択実務を経験。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
③⑤スポット代替品の探索・切り替えにおいては、着手時にプロセス(計画)を検討・作成することにより課題抽出を実施。代替品を探索するとともに、原料特性から品質トラブル要因を予測、スポット代替を品質トラブルも起こさずに実現するとともに、その後の正規品への再切替の全体調整も実施。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
化粧品原料の製造元・製造所、主要商社に関する知見あり。災害発生時には被災地おける製造所の有無について
即答可能。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
「日本化粧品成分表示名称事典第二版」「日本化粧品原料集2007」の編纂に参画。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
「新原料の検討・採用プロセス」「新原料の検討・採用上で商品品質に影響する様確認項目」「購入中原料の定期確認事項」「原料メーカー・専門商社等に要求する役割、定期評価内容」「原料調達難対応」「処方開発におけるバルク品質評価と原料選択」。
その他、化粧品原料の調達・購買、品質、全成分表示名称に係わること全般。
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。