物流(保管・荷役・輸送・人材確保 等)における改善手法について話せます
■ 倉庫内作業に於ける代表的な課題は
①「出荷遅延」
②「生産性低下による収益圧迫」
③「出荷品質の低下」
④「人員の確保」です。
④の改善により、定着率上昇と共に生産性は向上し、同時に出荷遅延等によるサービスレベルの低下は避ける事が可能となります。ところが、生産性の向上・長期雇用による熟練度の上昇と比例し、何故か「作業品質の低下」が顕在化します。「生産性」と「品質」はトレードオフとなりやすい関係性にあるからです。
盲目的な改善活動は「品質」を低下させ、発生事故に対しての施策により自由度が奪われる事によって「離職率が上昇」し、再び「生産性が低下」するという負のスパイラルに陥りやすくなります。
改善活動は中長期的な目標に沿った「意思ある解」でなければならないというコンセプトのもと、第三者として中立的な御提案、アドバイス、サポートをさせて頂けます。
■ 弊社HP:http://logi-lab.co.jp/wp/wp
■ 物流全般に対するご相談に応じることが可能です
■その他
役割: 拠点責任者としての改善活動 / コンサルタントとしての改善活動サポート
規模: 新規立上げ~常時稼働150名程度まで、クライアント年商5億~70億
地域: 日本全国
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社 Logi Lab.
- 代表取締役 2018/4 - 現在
株式会社 加勢
- 執行役員 事業本部長 2016/12 - 2018/1
- 事業部長 2013/1 - 2016/11