EAP業務および企業のメンタルヘルス課題にについて話せます
これまで精神科での臨床やカウンセリング、EAP業界における社会人へのカウンセリング、復職支援、リワークファシリテーターや研修講師などの業務に取り組んできました。特に社会人に対する休職時の支援や、復職後のアドバイスなどを重点的に行なってきました。
今後は企業が従業員に対して適切に対応できているか、労働環境が管理されているかなどが重要視されているかと思います。健康経営の一環として従業員のメンタルのケアも非常に重要なファクターとして認識されてきており、福利厚生としてEAPを導入するところも増えております。その現場でカウンセラーとして働いており、企業の人事や保健師とも日常的に接触していますので、どのような需要や課題が発生しているかを認識しながら取り組んでおります。
これらの経験を活かし、現在のEAP業界の立ち位置、必要性、働く人のメンタルヘルスに関して現場の視点からお話することが出来ます。普段は従業員数が1000人~最大50000人規模の中堅から大手企業とやりとりをしており、社会的な評価が重要である企業について特に詳しく話すことが出来ます。
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職歴
株式会社Eパートナー
- 臨床心理士、公認心理師 2019/7 - 現在
株式会社HIKARI Lab
- 臨床心理士、公認心理師 2018/8 - 現在
葛西こころのクリニック
- 臨床心理士・公認心理師 2015/10 - 現在
東京メンタルヘルス株式会社
- 臨床心理士 2018/8 - 2023/7
株式会社cotree
- オンラインカウンセラー 2017/6 - 2021/3
たわらクリニック東京
- 心理士 2013/11 - 2015/10
社名非公開
- 通訳・翻訳担当 2011/12 - 2014/12
ミツミ電機株式会社
- なし 2010/4 - 2011/4
このエキスパートのトピック
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オンラインカウンセリングの特徴・クライアントの層について話せます
¥30,000~オンラインにてSkypeなどのツールを使いカウンセリングを行っています。音声通話やビデオ通話、メールカウンセリングなどネットならではのカウンセリングに3年以上関わっております。これまで100ケース以上を担当しており、大学生から会社役員の方まで幅広く相談を受け付けてきました。 ネットを使うことで気軽にカウンセリングを利用できる反面、直接的な関わりや対面による交流がないのでクライエントの情報が少なかったり、状態を見極めるのに最初は苦労しました。しかし、取り組み続けていくことで少ない情報の中でどのようにクライエントの状態を効率的に入手しながら取り組んでいくかコツを掴んでいきました。音声のみであれば声のトーンや大きさ、会話の間や息遣いなどに意識を集中させることで心の変化を見極めることが出来るようになりました。 オンラインカウンセリングの大手に2年以上勤めているのでクライエントの需要やどのような層があるのかを経験的に理解していると思います。この業界はまだ大きくないので様々な企業が参入している成長業界ではないかと思います。 ■その他 地域: 東京 役割: 現場経験 規模: カウンセラー数:約60名、クライアント規模:国内外/大学生~中高年
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メンタルにおけるストレスケア、認知行動療法、マインドフルネスについて話せます
¥30,000~■ご相談可能分野 成人のメンタルヘルス/ストレスマネジメント/復職訓練/うつ病/不安障害/発達障害/認知行動療法/マインドフルネス ■これまで800人以上のケースを担当し、メンタルヘルスへのアプローチとして主に認知行動療法やマインドフルネスを活用してカウンセリングを行ってきました。高校生から主婦まで幅広く対応してきましたので様々な問題への対処方法を経験として持っています。 主には下記のクリニックにて活動しております↓ 「葛西こころのクリニック」 https://kasai-kokoro.com/ ■その他 どちらでご経験されましたか?: 葛西こころのクリニック いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年10月 〜 現在 その時どのような立場や役割でしたか?: カウンセリングの責任者は私一人だったので、主に私自身が精神科医と連携して必要な心理療法を提供しておりました。必要であれば会社にクライアントの状態を説明する所見を書いたり、どのようなストレスマネジメントを行えば職場で適応的に勤務できるかの相談業務に取り組んでおりました。 得意な分野・領域はなんですか?: 職場やプライベートにおけるストレスマネジメントおよびケアの方法。 認知行動療法やマインドフルネス、リラクセーション法を使ったメンタルヘルスのケア。 この分野は今後どうなると思いますか?: 日本ではうつ病が社会問題として認知されたり、アドラー心理学に関する本がヒットしたり(嫌われる勇気)、ブラック企業などの言葉が流行ったりなど人々のメンタルヘルスへの認識が大きく変化しております。ストレスチェックなどの法制度が出来たこともあり、今後は国が介入して来るほどのマーケットが生まれると思われますが、まだその分野に介入している企業は少ないです。先駆けてこの分野に取り組むことでビジネスチャンスを掴むことが出来ると思われます。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 役員レベルのクライアントをサポートすることで、その方が自発的に自身のストレスに気が付くことが出来、職場を離職させずに今まで以上のスキルの向上(人材の適切な管理方法、考え方の柔軟化、ストレス耐性向上)を図ることが出来ました。それにより職場での他の社員へのメンタルヘルスのケアを促すことが出来ました。 地域: 東京都 役割: 心理士 規模: 合計600人のケース経験があります
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社員の休職後の対応や現場復職及び安定化までの調整方法について話せます
¥30,000~精神科やEAPにて日常的に働いている人のメンタルヘルスについて現場でカウンセリングを行っています。休職してしまった人や復職後の再発予防などに取り組んできました。 主に様々な企業におけるメンタルヘルスを崩してしまった方への対応法やどのような環境や組織がストレスを生んでしまい、休職者を出しやすいかについてお話することができます。 それに加え、復職のための効果的な取り組みや、企業の適切な環境調整などを提案することが出来ます。