健保組合からの医療費通知を電子化するプロセス・有効活用等について話せます
•具体的な経験の内容
医療費通知は健康保険法上、本人に対し通知義務があります。
私が健保在籍時当初は毎月、紙媒体で通知を実施しておりましたが、印刷コスト・配布の手間等を考慮した時に、電子化によるコスト削減効果が見込めるものと判断し、実行することとしました。
•実績や成果
検討から導入まで比較的短期間の半年間で実施ができました。
また、医療機関からの不正請求対策としての本人による受診内容・受診機関チェックも従前よりも深度化されました。
•そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
→社内告知の徹底をどのようなプロセスで進めるか
→任意継続被保険者に対し、どう連絡するか
→メールアドレス等一切持たない従業員への通知をどのように行うか
等々、都度発生した課題に対応していきました。
•お役にたてそうと思うご相談分野
これらの経験を踏まえ、上記施策とともに、従業員への医療費に対する意識の向上をいかに図るべきかもサポートできると思います。
■その他
地域: 東京
役割: 健康保険組合 常務理事
規模: 被保険者数10,000人以上
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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