シンガポールにおけるレストラン開設から事業管理・運営全般についてお話が出来ます。

■シンガポールにおけるレストラン経営及びマネジメント全般
日系企業として初めて現地フードコート内にて「JAPAN FOODS GARDEN」をオープン。
クオリティーの高い日本食をリーズナブルに提供することで、シンガポールザ・ビジネスタイムズにも取り上げ一躍話題となりました。
https://www.businesstimes.com.sg/lifestyle/weekend-interview/yoshikawa-masahiro

【コンセプト及び実績】
日本食レストランが１０００店以上のあるシンガポール、日本食が高価だというイメージを払拭したい、そんな思いを抱き、現地外食大手Food Republicの経営するフードコート内において、「Japan Foods Garden」を開設。
鉄板焼（２４席）蕎麦屋、寿司店、オムライス＆カレー、カウンターバー、ガーデン内共有部２００席。
美味しい日本食をリーズブルな価格で展開。

【もっとも大きな課題】
シンガポールでは通常フードコート内において、アルコール販売は許可されておらず、アルコール販売ライセンスの取得には多々なる課題がありましたが、数々の難題を乗り越え、フードコート内に初めてBARを設置。

【食材の仕入】
日本食材の仕入れは日系サプライヤーより仕入れることがほとんどでしが、それでは売価に反映されて高価になる為、現地生産の日系企業または隣国マレーシアの日系生産企業食材をサーベイ、調達する。それによりフードコストの低減を図りました。

【文化及び慣習の違い】
シンガポールにおいてフードコートとはストリートフードというイメージであり、

■その他
地域: シンガポール
役割: 総責任者としてマネジメント全般／ＢＳ・ＰＬ管理／新商品企画・開発
規模: 現地法人設立／マネジメント全般／従業員３５名