自動車部品(車載機器・電装品)におけるリコール対応について話せます
実際にリコールの処理を行っております。
自動車以外にも市販民生品のリコール処理も行っています。
国交省対応、自動車メーカー対応、最終顧客対応などの経験をお話出来ます。
一般の企業、或いは最近車載へ参入された企業ではリコールについて不安を抱かれています。
それらの不安解消と実際的な対応をお話出来ます。
■その他
地域: 日本国内、北米、フランス、ドイツ
役割: 品質保証本部長として。現在はフリーランスの品質保証顧問としてリコールの対応と準備、助言などを実施
規模: 日本国内の自動車メーカー従業員3万人以上(その他は非公開情報)
プロフィール 詳細を見る
職歴
自営/フリーランス
- 非常勤社員 2017/8 - 現在
ニチコン株式会社
- 執行役員 本部長 2011/5 - 2017/6
- 副部長 2010/11 - 2011/4
株式会社オーム電機
- 部長 2009/11 - 2010/8
パイオニア株式会社
- 室長 2007/7 - 2009/9
- 部長 2003/12 - 2007/6
- 課長 1995/5 - 2003/11
このエキスパートのトピック
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アルミ製のバスバー(ブスバー)採用(銅材代替)について話せます
¥52,000~■背景 20年以上も導電性材料としての銅材の高価格と価格変動に電気電子業界は悩まされてきました。 これは車載のワイヤーハーネス車両1台当たりの重量の低減活動などにもよく現れています。 電気自動車への移行も相まって、近年はワイヤーハーネス同様にバスバー銅材からの代替も注目されています。 ■話せること 自動車用の大電力配線部分やECU、アクチュエータ近くの比較的小電力箇所でのバスバーアルミ化について話せます。 製品の開発から試作、量産までの期間においてバスバーの採用や評価の問題点について話せます。 基本的にカスタム品が多い領域なので、特に試作の融通性も重要となります。
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IATFやVDAにおいて化学系企業と電気系企業の関係性について話せます
¥52,000~■背景 電機系の企業から化学系の企業へ転職し化学系のサプライチェーンを学ぶことによって、 電機系企業と化学系企業の間にある、車載向け規格IATFやVDAに考え方や現場のギャップが理解できた。 電機系企業と化学系企業間のコミュニケーションが上手く行かないのは当然とも云える。 フリーランス技術/品質保証顧問になってから化学系企業のVDA取得、IATFの維持向上の支援を行っている。 その様な環境にあるが、EV、自動運転、ADASへの対応で自動車メーカーやTier1は化学系企業の製品に対して 関心やデマンドは非常に大きい。その為、化学系企業も意図せずにTier1になってしまうことすらある。 ■話せること 電機系企業がサプライチェーン上流にある化学系とのIATF構築 その逆で化学系企業が電機系企業との付き合い方 化学系企業がTier1になる場合のIATF対応方法 化学系企業がTier1、Tier2にならざるを得ないビジネス環境や対応
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V2H、EV向け各種充電器、エアコンなどの保護等級や塩害対策について話せます
¥52,000~■背景 ニチコン時代、V2H、家庭用蓄電システム、産業用蓄電システムなどの開発・生産・市場導入を行った。 特に本社品質保証本部としては屋外機部分の保護等級(IP)や塩害対策で非常に注力した。 ■話せること 各種室外機器の沖縄、離島への導入ビジネス構築 筐体設計と保護等級 塩害対策と重塩害地域への導入ビジネス構築 市場サービスのビジネス構築