学術系情報サイトの運営経験について話せます
化学系情報サイトChem-Station(http://www.chem-station.com/)の運営に立ち上げ初期から携わり、現在も継続的にマネジメントを行っている。
現在、本サイトは設立20年・130名以上の登録スタッフ・100-200万PV/月のアクセスを誇る、名実ともに日本最大の化学ポータルサイトとして認知されている。
非営利・学術系情報サイトの運営ノウハウなどについては長期的目線からお話できます。
■その他
地域: 東京/日本
役割: マネジメント、現場経験、営業
規模: スタッフ130名程度、アクセス規模 100-200万PV/月、化学系スポンサー企業30社以上
プロフィール 詳細を見る
職歴
国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 研究チーム長 2023/4 - 現在
- 主任研究員 2022/4 - 2023/3
ChemRxiv
- Scientific Advisory Board 2019/1 - 現在
化学ポータルサイトChem-Station
- 副代表 2002/4 - 現在
国立大学法人東京大学
- 2010/4 - 2022/3
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
- 博士研究員 2008/5 - 2010/3
このエキスパートのトピック
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学術出版・オープンアクセス潮流について話せます
¥50,000~コロナウイルス対処法の迅速共有や非専門家にとっても自由度高い先端情報へのアクセスが望まれる最中、学術情報のオープンアクセス化潮流が加速しています。 化学系プレプリントサーバーChemRxiv(https://chemrxiv.org/)は、日英独米中の世界5大化学会がサポートする査読前論文公開システムであり、その中で唯一の邦人 Scientific Advisory Boardを担当している。 近年の学術出版トレンドや、オープンアクセス、プレプリントなどのキーワードについてお話することができます。 ■その他 地域: 東京/日本 役割: 科学顧問 規模: 50人程度
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有機合成化学・医薬化学に関する研究開発について話せます
¥50,000~医薬品などに代表される複雑有機化合物の新規合成法の開発や、ペプチド・タンパク質を化学修飾して人工機能を付与する手法の開発などの基礎研究を行っています。具体的には、合成経路を革新しうる触媒開発や、新たに開発された化学合成法で初めて可能となるニューモダリティ創薬研究などに取り組んでいます。 有機合成化学・医薬化学におけるアカデミック研究、基礎研究などについては広くお話できます。 ■その他 地域: 東京/日本、ロサンゼルス/米国 役割: マネジメント経験・現場経験(基礎研究) 規模: 拠点の立ち上げ~規模50人程度