デジタルカメラ業界の技術、設計、必要仕様、性能評価、関連市場について話せます
20数年にわたりデジタルカメラ開発に従事してきた。必要ニーズの発掘、基本技術の開発、システム開発、製品化(コスト、製造方法など)検討、製品設計指導、製品評価・品質管理検討など。その他将来市場・技術動向なども探った。デジタルカメラの新規応用の検討もした。この中には車載用、医療用カメラなども含まれる。
医療関連でも20年近い経歴を持ち、直近3年余り高齢者向け見守り装置、医療機器を開発していたべンチャー企業で海外向け市場開発を担当。
■その他
どちらでご経験されましたか?: (株)イデアクエスト アドバイザー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年5月 〜 2017年2月、海外市場開拓
1971年~1980年:(株)島津製作所-技師
1981年~1985年:Advanced Technology Labs(米)-主幹技師
1985年~2001年:Eastman Kodak Co (日、米)-部長
2002年~2007年:Samsung Techwin Co. Ltd (韓)ー常務、開発センター長
2007年~2013年:(株)ニコン-開発本部長補佐
2013年~現在:Image Engineering gmbh (独)-技術顧問
2014年~2017年:イデアクエスト-アドバイザー
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: グローバル規模で技術・製品開発をしてきた
米国特許13件、日本特許15件、EU特許1件取得
40数年画像機器の開発をしてきた
この分野は今後どうなると思いますか?: 高齢者向けの装置は今後加速的に伸びていく。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 価値のある情報を提供するために準備に時間がかかる。他に5~6社に対してコンサルとしてきたがいずれも300ドル前後。
得意な分野・領域はなんですか?: 国内外の高齢者向け見守り装置、医療機器市場動向分析、海外向け前述した機器の差別化要素を訴求。海外向け各種文書(ホームページ、パンフレット、マニュアル、仕様書、薬事関連など)の作成。