化学品の購買、ソーシング、輸入、外注管理、コスト削減について話せます
■ 具体的な経験の内容
化学品のコスト削減
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
原単位や国際市況など、データに基づく価格交渉
原料物流の改善による労務費の低減
技術者と協力した品質改善要求
輸入原料の導入によるコスト削減
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
総合化学からファインケミカルまで、化学業界全般の知見
■ お役にたてそうと思うご相談分野
化学品の購買、ソーシング、輸入、外注管理、コスト削減
■その他
地域: 東京
役割: 購買担当
規模: 担当原料は200種類以上
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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直接輸入と間接輸入の比較、切り替えについて話せます
¥30,000~直接輸入(国内商社を通さない輸入)と間接輸入(国内商社を通した輸入)の比較、切り替えについてお話しすることが出来ます。 ファインケミカルメーカーにて、米国・中国・韓国・EU・英国の化学品について間接輸入から直接輸入への切り替えを主導しました。 反対に、中国の化学品について間接輸入から直接輸入へ切り替えたこともございます。 どちらのケースにおいても、切り替えによって数十万円/1オーダーのコスト削減を実現しております。 具体的には、以下の内容についてお話しすることが出来ます。 ・間接輸入において商社に期待すべき役割 ・直接輸入で生じる輸入諸経費 ・直接輸入のリスク ・間接輸入/直接輸入の判断基準 ・間接輸入とした方がコストが下がるケース 現在輸入している品目がなぜ間接輸入なのか、あるいは直接輸入なのか分かっていますか? 過去の慣習を継続しているだけではありませんか? 商流最適化は、要因変更(4M変更)を伴わずにコスト削減が出来ることが大きなメリットです。 コストとリスクのバランスを見極め、最適な商流を実現していきましょう。 初歩的な質問も大歓迎です。よろしくお願いします。
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化審法の内容とその順守体制づくりについて話せます
¥30,000~ファインケミカルメーカーにおいて、購買担当者として、サプライヤー(購入先、製造委託先)への化審法申出依頼を取りまとめております。 化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)の内容:制定の背景、新規化学物質の事前判断、上市後の継続的管理措置、性状等に応じた規制及び措置 化審法の順守体制づくり(調達視点):新規化学物質(少量、低生産、中間物)の申出スケジュール、サプライヤーに提出する用途証明書の書き方(OEM品の原料など、特殊なケースも)、違反リスク回避(納期遅延による輸入年度またぎ、間接輸入⇔直接輸入の切り替え、発注後に申請漏れが発覚した場合の対処法) についてお話しすることができます。 法令違反をしてしまうと生産・輸入の停止などのペナルティを受け、事業活動に甚大な影響が生じます。 初歩的な質問も大歓迎です。よろしくお願いします。
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下請法の内容と順守体制づくりについて話せます
¥30,000~ファインケミカルメーカーにおいて、購買担当者として下請け先(化学品の製造委託)との交渉・契約締結を主導しました。 また、下請法の社内講師も担当しております。 下請法(下請代金支払遅延等防止法)の内容:制定の背景、下請法該当判断、親事業者の4つの義務、親事業者の11の禁止事項 下請法の順守体制づくり:3条書面(発注書)の様式、口頭発注を防止するための社内教育、「うっかり違反」のケースとその防止策 についてお話しすることができます。 下請法は、下請け先が良かれと思ってしたことが違反につながるケースもあり、それを防ぐには下請け先と接する全ての担当者への教育が不可欠です。 初歩的な質問も大歓迎です。よろしくお願いします。