化審法の内容とその順守体制づくりについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


ファインケミカルメーカーにおいて、購買担当者として、サプライヤー(購入先、製造委託先)への化審法申出依頼を取りまとめております。

化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)の内容:制定の背景、新規化学物質の事前判断、上市後の継続的管理措置、性状等に応じた規制及び措置
化審法の順守体制づくり(調達視点):新規化学物質(少量、低生産、中間物)の申出スケジュール、サプライヤーに提出する用途証明書の書き方(OEM品の原料など、特殊なケースも)、違反リスク回避(納期遅延による輸入年度またぎ、間接輸入⇔直接輸入の切り替え、発注後に申請漏れが発覚した場合の対処法)

についてお話しすることができます。
法令違反をしてしまうと生産・輸入の停止などのペナルティを受け、事業活動に甚大な影響が生じます。
初歩的な質問も大歓迎です。よろしくお願いします。

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氏名:開示前

大手化学メーカーにて主に光学プラスチック製品の研究開発に10年間従事した後、購買職に転じ、化学品やプラスチック成形材料を中心とした原料購買業務(ソーシング、輸入を含む)を7年間手がけてまいりました。
以下の分野についての知見がございます。
価格交渉、サプライヤマネジメントの仕組みづくり、化学品サプライヤ探索、化審法対応、下請法対応(社内講師を担当しております)、化学品輸入、ファインケミカルの業界構造、試薬の業界構造
初歩的なご質問も大歓迎です。よろしくお願いします。


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職歴:開示前


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