組織における離職率低減とパフォーマンス力向上のための施策について話せます
■ 具体的な経験の内容:
現場CAとしての乗務経験から始まり、入社4年目からはチーフパーサーやグループコーディネータとして小集団のマネジメントを担当。
■ 実績や成果:
入社直後の社員から、自分より年上の先輩社員、また外国人スタッフを含めたチームを、4つのステップに沿ってスムーズなコミュニケーション図ることで、モチベーションの高いチームを構築し、結果的にお客様に高い満足を感じてもらえる=高い生産性を実現。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:
価値観や文化の違いによる人間関係の衝突を、①事実に基づく観察 ②感情を認識する ③自分の欲求を明確にし ④リクエストする という4つのステップによるコミュニケーションを用いることで、感情のつながりを感じられる組織の基盤作りを実現することが可能となり、義理、犠牲、我慢、義務などによる仕事の進め方ではなく「喜んでできる」マインドの醸成につなげられた(WinWinな解決)。 また、組織の成長に欠かせない人の育成においては、社員一人ひとりの自己肯定感や自己有用感を高めていくことが欠かせない要素であることを踏まえ、写真のマインド面の底上げをするための研修や個別相談を実施し、高いチーム力の実現に繋げ、結果的に一人ひとりのパフォーマンスの向上、生産性の向上、離職率の低下を実現できた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野:
離職率低減のためにリーダーがとるべき行動について。 また職場のダイバーシティ化に伴う円滑なコミュニケーションを図るためにするべきこと。社員のレジリエンスの高め方。
■その他
地域: 国際線客室乗務員
役割: 現場CAとしての乗務経験から始まり、入社4年目からはチーフパーサーやグループコーディネータとして小集団のマネジメントを担当。
規模: 10〜20名ほどの小集団におけるチームビルディングを経験