一般企業体におけるITを使った情報管理、顧客案件管理、プロジェクト管理、採算性のチェックについてお話できます

テーブル方式を使った顧客案件管理データを採算性のチェックにそのまま効率良く使う方法について、約5年間の経験があります。

1)　企業体のクライアントとして、条件は一般社員がPC、Windows、MS Office
を使いこなせる企業体であること。ITリテラシーが必要です。
2)　受注から販売・納品まで最低1週間を要すること(受注生産型か在庫販売型)
逆説的ですが、ITプロバイダーのような業務には当方のやり方ではスピードが
追いつきません。
3)　組織運営は公的資金、財団収入等の比率がない、又は、最小限であること。
資金源のチェックまでは考慮に入れていませんので、当方のやり方では適正運営
を妨げる虞があります。

宜しくお願いいたします。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2011年から2015年
どちらでご経験されましたか？: 半導体企業等で採算管理、プロジェクト管理を経験済み。
その時どのような立場や役割でしたか？: 技術課長
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: プロジェクト効率を5倍程度まで引き上げました。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 従業員のモチベーションです。見える化したことで、少し上げたと思っていますが、まだ伸び代はあったと思います。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 受注生産型で多品種小ロット、海外販売・調達が日常的な企業運営者様、或いは
当業界への参入を検討中のコンサルティング会社様、商社様
この分野は今後どうなると思いますか？: ゆるやかに整理されて行くと思います。慌てて進めるのは業界のためにも社会のためにもなりません。
謝礼金額の根拠はなんですか？: プロジェクト管理して判った結論が「最も習熟した業界での開発業務は時間単価3万円程度」だったからです。そのままの金額にしています。