医療メーカー・医療機関の中東・アフリカ進出支援。(医療制度、営業施策、代理店政策、商慣習、薬事、等々)

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
中東・アフリカでの日本医療メーカーのビジネスの立上げから、戦略策定まで幅広く経験。
現在も現地法人があるUAEに駐在し、医療部門統括責任者として従事。部下のローカル従業員は40名をまとめています。

① 組織構築(リクルーターを使った採用、人事制度の整備、組織拡大など)
② 代理店政策
③ マーケティング活動(学会支援、Top病院での臨床試験、独自イベントの開催など)
④ 営業施策
⑤ 薬事対応(中東・アフリカは薬事が複雑です)
などなど

■ 実績や成果
中東で現地法人を2014年に設立し、毎年2桁成長を継続中。
また、サウジアラビアやカタールなどで政府系の大型プロジェクトも落札。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
中東では、入札やプロジェクトが事前に想定していたスケジュールから遅れることが頻繁に起こります。
それらのリスクを把握した上で事前にチームを構築したり、計画を策定することは不可欠です。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
中東・アフリカは、日本から距離的に遠い、また文化的にもあまり馴染みがないということで、これまで日系企業の目立った進出はありませんでした。
そのため、欧米、中国メーカーが先行しているというのが実情です。
ただ、日本メーカーの技術・品質の高さは中東・アフリカでも認識されており、これから進出する企業もしっかりとした戦略があれば、まだまだ市場でシェアを高めることは可能です。
ここら辺のお話を経験を踏まえて、させて頂ければと思います。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
JETRO主催のイベントで講演実績あり。(日本)

■ お役にたてそうと思うご相談分野
医療分野。

■その他
地域: 中東・アフリカ全般
役割: 医療部門統括責任者(営業、マーケティング、人事制度、臨床試験など多岐を経験)
規模: 社員数は50名。代理店経由で医療機器・サービスを中東・アフリカに展開。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

大手日系企業の医療部門に10年以上勤務。複数回の海外駐在経験あり(米国、中東など)。中東・アフリカでのビジネスの立上げから、代理店政策、組織構築、薬事、医療制度などについて幅広くお話できます。特に、医療メーカー(大企業、中小、ベンチャー問わず)、または医療機関で、中東・アフリカへの進出、また更なるビジネスの拡大を狙っている方は、お気軽にお声掛け下さい。その後、外資系医療メーカーに転職し、管理職として勤務しています。
世界トップビジネススクールのINSEAD(仏)でMBAを修得。

などなど、皆さんの疑問に答えられればと思います。
お気軽にコンタクトして下さい。


職歴

日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

  • 事業部長 2023/10 - 現在
  • 部長 2021/4 - 2023/9

富士フイルム株式会社

  • 総合職 2009/4 - 2021/3

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