広告費販促費を減らしながら粗利を上げていく販促マーケティングについて話せます
¥30,000~
「守る顧客、育てる顧客、攻める顧客」の縦軸と「いつ、誰に、何を、どのように、どれだけ」の横軸で全国の流通業や小売業で顧客データベースマーケティングの分析、販促提案、ツール制作まで一貫した経験があるので、「売上より粗利をあげていく販促」をお話できます。
百貨店を始めとする量販店及び流通業から1店舗の小売店まで広告販促費の「ムリ・ムラ・ムダ」を精査して元気のある商売を実践していくための広告費の見直し、ロイヤリティを保持し上げていく販売促進中心の広告戦略立案・戦術実践サポート・広告ツール制作内容などの相談に乗れます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 30年前からグラフィックデザイナーを営み、15年前にロイヤルティマーケティングに出会ってから「ムリ・ムラ・ムダ」の無い広告物、販促物の企画立案、制作、店舗オペレーションまで一貫して経験を積んでいます。
どちらでご経験されましたか?: デザイン事務所、広告代理店、マーケティングコンサルティング会社等で実践経験を積んできました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 販売促進プロデューサーとして年間販促計画の立案から顧客購買層別に販促内容を企画制作する全ての決済権限を持ち、現場の考え方、外注業者である広告代理店や印刷会社へ販促ツールの作り方をサポートすることを業務範囲としていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 100店舗のスーパーマーケットのチラシの年間販促費である50億円の10億円をロイヤルティマーケティング販促に転換し、年6回の購買層別販促を実施することでチラシを減らし、お得意様の離反を防ぎ、浮気客を固定化し、アップセル・クロスセル販促等で前年より粗利を2%あげ、さらに2億円予算があまったので利益計上した。あれほど懐疑的であった一部上場の会社社長が「チラシがいかに無駄だったか」自問自答させた。