調査会社への対応における取材への対応と評点の上げ方についてお話できます
長年調査会社にて調査と営業部門でマネージャーをやっていたので、調査会社がどのような観点で取材をし、評点をつけているのかわかっています。
逆手にとればどのようにしたら評点があがるのか、どの部分をどう見せればいいのかを、お伝えできます。
■その他
得意な分野・領域はなんですか?: 信用調査における注意点や、危ない会社を見分ける方法など。
この分野は今後どうなると思いますか?: 信用調査自体は今後も無くなることはないと思われます。
新たな取引が発生するときに、全く知らない先との取引を安心してできる、自分の会社の信用力を上げるために間接的な信用調査機関が必要になることは明らかです。
誇りに思う成果はなんでしたか?: この世の中には、騙そうとしている会社がまだまだ存在しています。
みなさんの会社の中には、取引が、売り上げが上がるならと新しい取引先との契約を、相手の素性をよく確認しないままに取引をすることがあってはいけないと思っております。
取引先に、ここと取引をしていいかどうかを尋ねられた際、そういう会社とは取引はやめておいた方が良い、またはこういう回答をした方がいい、こういう条件をつけて取引することをお勧めするなどしたことにより、実際に悪意のある会社からの損害を防ぐことができたときです。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から2014年頃まで、東京、札幌にて信用調査などのほか、データを使ったマーケティングなどのコンサルタントをしておりました。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社帝国データバンク 調査部長
その時どのような立場や役割でしたか?: 営業部門調査部門のマネージャーで、調査報告書の読み方や危ない会社を見分ける方法、与信管理手法の策定支援、企業の信用調査に関するセミナーを100回以上実施しています。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 自分の会社を成長させるためには銀行や取引先からどのように見られるかがポイントになってきます。
これまで、多数の会社をコンサルタントしており実績を残してきました。
皆さんの会社がより良くなるようなご支援ができればと思っております。