事業における見えない課題についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


インタビューによって、新規事業の見えない課題について分析します。
「課題があるかもしれないけど、何だろう」とか、「何か違和感を感じる」とか、「本当にコレで良いのか?」とか、そういうフワッとした感覚をインタビューによって、言語化していきます。
2015年7月から崇城大学SCB起業塾で取り組んで実践して好評だった分析方法なので、新たな気づきを得たい方には試して頂きたいです。

事業の業種は問いません。ただし、私が知らない場合は、事前に業界についてインタビューをします。この時間は無料です。概ね3時間程度のインタビューが出来れば、課題整理は1時間ほどで可能です。さらに最初の一手まで導けると思います。所謂「コーチング」と言えるのですが、私はリサーチ、プランニング、アクション、これらすべてを「コンテクスト」に着目して体系的に思考する方法自体もお伝えしているので、自分では「コンテクスト・マネジメント」と言っています。自分たちの歴史・文化に根ざしたストーリーを自分たちで描けるようになってもらいたいという意味を持っています。

それ以外にも、事業に限らず、「社内コミュニケーション」、「チームマネジメント」、「チームビルディング」、など、人に関わるところも得意です。ぜひ、お試し下さいませ。

■その他
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 最初の段階からメールで具体的に頂ければ、その中から1つ、お応えします。私の分析方法は、リサーチが8〜9割を締めるので、最初に頂いた情報が不十分だとちょっとズレた答えになってしまいますが、言いかれば、分析に必要な情報を提供出来るかがカギだったりします。
ただし、分析に必要な情報を的確に提供出来る方は、恐らく、ご自身で解決できるので、相談に来る事もないのだろうなと思います....。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年から始めたサービスです。
崇城大学のSCB起業塾で延べ70人ほど、製造、メディア、サービス業、カウンセラーなど、の業種の他、商店街のような団体の相談を受けており、高く評価頂きましたので、こちらに登録しました。
どちらでご経験されましたか?: 崇城大学のSCB起業塾です。
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/information/news/150702_006247.html
その時どのような立場や役割でしたか?: 講師として参加し、現在も活動しています。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1972年生。群馬県桐生市在住。桐生布テク協会 理事長/有限会社ブレス 代表/株式会社 FM桐生/NPO法人にぎわいのまち吉岡監事/コンセプトラボ 取締役/崇城大学非常勤講師。
<略歴>
2002年「NPO法人桐生地域情報ネットワーク」参加し様々な地域情報化、地域活性化の事業を実施。2007年「FM桐生」の立ち上げに参画、同局の企画・営業を務めている。NPO活動を通して桐生の地場産業である繊維産業や地域の文化歴史等に関心を持つ。2011年地域コミュニティブランド「nunotech」スタート。2013年「神師屋」参加、2014年より、崇城大学非常勤講師/NPO法人 にぎわいのまち吉岡監事/コンセプトラボ取締役就任。また、株式会社 Culture Generation Japan CEO 堀田卓哉氏と共に地域コミュニティブランド「eDo」立ち上げ。2015年 崇城大学SCB起業塾講師。
2014年より、ミラサポの専門家として活動し、中小企業の商品企画、事業戦略、社内コミュニケーションの改善、ブランディング等のサポートを行う。2015年から、コンテクストに着目した思考方法で、様々な事業者の相談に乗っている。

参考:「コンテクスト・シンキング」http://bless.gunma.jp/context/

<メッセージ>
コンサルティング業務は2014年頃からスタートしました。それまでは、出版やラジオなど、メディアの仕事に関わっていました。売上を上げたくて広告を検討して頂く企業の多くは、お話を聞いて内容を整理していくと、広告を出すことが最善の方法でないことが多く、その結果、広告を売らずに相談に乗ることが増えたために、コンサルティング業務を開始したという経緯があります。
私のコンサルティングは、「コンテクスト・シンキング」という思考方法に基づいています。「論理と感情の共存」を目指しています。思考方法そのものを提供するので、「コンサルが必要なくなるコンサル」を目指しています。

よく、PDCAサイクルの重要性をうたうことがありますが、それはそもそもの計画に問題がない場合に限り有効です。では、計画が正しいかどうか、筋が良いかどうかはどう判断すれば良いのでしょうか?そこで、必要になるのが、論理的で感情にも配慮した計画です。

人は、イヤなことはしたくない、好きな人とは一緒に居たい、楽しいことは進んでやる、というごくごく当たり前の性質があります。そこを忘れて、ビジネスの世界では、「正しいか正しくないか」で、モノゴトが判断され過ぎているように思います。それ以上に、もっと人の本質に迫り、人への配慮が必要だと感じます。

その為に、論理と感情の共存が必要なのです。

私は、何となく続いている慣習や慣例、理にかなっていないけど常識とされていることなどが嫌いです。そういうものに戦っている方を見ると、つい応援したくなります。これまで、メンタルヘルスケア、ドッグトレーナー、料理人、システムエンジニア、環境、美容、健康、地場産業、地域メディア、起業家等、商社、工務店、マタニティカフェなど、様々な方々の相談を受けてきました。

皆さんの夢、応援させてください。
私は自分が前面に出るよりも、裏方となって、
誰かの役に立つのが好きみたいです。

コンサルタントの仕事をして、それに気づいた次第です。


職歴

にぎわいのまち吉岡

  • 監事 2015/2 - 現在

コンセプトラボ 株式会社

  • 取締役 2014/12 - 現在

崇城大学 情報学部

  • 非常勤講師 2014/4 - 現在

桐生布テク協会

  • 理事長 2011/11 - 現在

株式会社 FM桐生

  • 企画営業 2007/7 - 現在

有限会社 ブレス

  • 代表取締役 2004/11 - 現在

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