ベンチャー企業におけるエンジニア採用についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


現在、アウトソーシングでベンチャー企業の採用を担当しています。エンジニアの採用プロセス、面接の環境など、採用業務を社員さんと共に作り上げているので、結果だけでなく各フェーズからの流れと工夫、社員の意識変化などについて説明できます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年06月から現在も継続中です
どちらでご経験されましたか?: アドテクのベンチャー企業です
その時どのような立場や役割でしたか?: ベンチャー企業が成長時に採用を強めましたが、現場マネージャー、エンジニアに負担がかかってしまい、人事とのコミュニケーションパス、関係性も伴って「いい採用」ができなくなっていました。そこに、開発への理解がある元エンジニアの第三者として人事と現場メンバーをつなぐ存在として採用業務のコストダウンから始めました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 採用コンサルタントとしてのアプローチではなく、現場のメンバーが採用に対して意識を変えていくことがこの課題の一番の問題でした。人事側に問題があると課題を回避してしまっていた。そこに対して、現場のメンバーがやりたいと感じている採用フロー・面接を現場サイドから共に作り上げ、その上で人事側との採用における関係性を調整して作り上げていきました。

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氏名:開示前

■ファシリテーターとしての自分

1973年生まれ。新人研修後の最初の仕事が事務所閉鎖という変わった社会人スタートの経験を持つ。

ホームページ作成運営会社のスタートからプログラマ、SE、SIerを経て、大手パッケージの自治体向け文書管理システムに10年携わった。ユーザーとの仕様決めからカスタマイズ、納品、稼働後の運用を担当しましたが、その間に会社がプロジェクトから離れたりした場合にも転職することでユーザーに迷惑をかけないようにした。その中で会社の創業期メンバーとして事業立ち上げを行なったり、倒産を経験したりもした。

流される状況の中で、仕事にしても成長にしても人は働く環境・所属する組織に影響され過ぎると考え、社外の勉強会に足を運ぶようになる。

とあるイベントでワールド・カフェを体験しファシリテーターという存在を知り、以降、社外勉強会でのダイアログを中心にファシリテーターを実践しながら学び、いろいろなコミュニティ、イベントでファシリテーターを依頼されるようになる。

ファシリテーター、セッションデザインの能力を活かし、現在、株式会社gumiで社内向けの研修デザイン・ファシリテーター・コーチングを担当。
社外では複数のコミュニティでファシリテーターとして活動し、イベントのふりかえりセッションや、他企業の未来会議、引きこもりに関するフューチャーセッションなどにも協力している。

・『翔泳社未来会議』
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/5516
・『ひきこもりフューチャーセッション「庵 -IORI-」』
 http://diamond.jp/articles/-/49019

「企業のために働く」から「企業とともに働く」を目指している。

■ストレングスファインダー
・戦略性
・個別化
・成長促進
・適応性
・着想


職歴

エンジニア企業研修コンサルタント・ファシリテーター(フリーランス)

  • 2015/5 - 現在

株式会社gumi

  • TS&D技術教育チーム・研修デザイナー兼講師・ダイアログファシリテーター 2012/8 - 2015/4

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