①金型の最適価格に向けた設計、生産、手配②自動車部品における生産企画、管理の経験について話せます

  • 自動車部品(ボディー・内装)
  • 生産管理

経験内容

①金型の最適価格に向けた設計、生産、手配
○樹脂金型の設計
09年4月~12年12月
工機工場 鋳造型Gに配属。
自動車樹脂部品・住生活製品の金型の設計から量産立ち上げまでを担当。
【樹脂型設計】
樹脂型(PA・PPS・POM・PBT)、アルミ鋳造型の型設計として、自動車エンジン・車体部品の生産準備を担当。3年間で国内外向け200部品の金型の量産立ち上げを経験。GF添加樹脂による型摩耗を生産課題と捉え、金属表面処理メーカーと協業で最適な表面処理を検討。鋼材・金型加工面・表面処理を組み合わせてから最適案を絞り、量産型にて検証。年間1,500万の初期投資コスト低減、および定期メンテナンス回数低減(年6回→3回)を実現。
○新規製品における樹脂・プレス金型の企画
(日程管理・コスト企画)
13年1月~16年9月
同工場生産管理Gにて、樹脂・プレス型の企画(日程管理・原価企画)を担当。
【企画(日程短縮)活動】
受注活動の開発提案日程が顧客日程要望に対し不適合(開発LTが長い)となり失注した案件を受け、開発LT短縮を持続的な成長に向けた自部署における最重要事項と捉える。型設計業務で感じた、やり直し・重複作業の多さに着目。競合比で最大20週の開発日程乖離の要因を、開発上流の生産性検討不足によるやり直しと確認。製品開発段階からの簡易的な型設計着手と生産課題の顕在化〜製品設計反映を企画。開発工程へ前倒し可能な型設計工程を抽出、製品開発と型構想の並走に向け、社内のみならず得意先開発部署を巻き込み活動。結果、大物意匠樹脂型の製作期間短縮(20週→10週)と生産準備期間短縮(48週→38週)を実現、受注拡大へと繋げた。
【原価企画活動】
持続的な成長に向けた別の重要課題として、競合比で割高な型費に着目。型設計経験を活かし、コストツリー法での型費用分解を実施。量産整備におけるヒューマンエラー対策への機能が偏りに着目。異業種の型ベンチマークを参考に、各機能の費用対効果を確認、生産要望を必要最低限に抑えた型仕様を再定義。生産工場トップ・製造現場キーマンへの粘り強い説明を繰り返し、型仕様低減に向けて取り組み、当初7億円で企画したプロジェクトの型投資を3億円へと大幅に削減、製品継続受注へと繋げた。また、金型がシンプルになった結果、生産委託拡大が可能と判断。金型発注仕様を見直し、国試作での能力確認を経て、国内外委託先を選定。開発車種が重なる繁忙期でも安定した供給体制を構築した。
②自動車部品ビジネス
北米、中国で拡大するサンルーフ事業の企画担当として、国内外10拠点の開発プロジェクトを管理。得意先からプロジェクト日程の短縮容積を受けた際には、型部門の経験を活かし、自社の量産準備期間の正当性と短縮対応した際のQCD影響を説明。従来曖昧であった日程短縮による費用発生の分岐点を明確化、後続プロジェクトを含め定着化。得意先生産数量急増の要望においても、次期プロジェクト以降も視野に入れた最小投資での生産シュミレーションを明示。年40億円の売上増および15億円の投資回収と、得意先と開発初期段階から共同検討する関係を構築。他社に先駆けた最適生産を検討し、受注安定化へと繋げている。
欧州カーメーカーとのプロジェクトにおいては、中国・欧州・北米3拠点同時立ち上げに向け、得意先とのコンタクトリストの立案によりプロジェクトにおける課題抽出を早めた。また課題解決までのスケジュール管理とフォローを徹底して、プロジェクト遅延の早期挽回を対応。コスト回収においても営業部門の素早い得意先交渉へ繋げ、確実に費用を回収。ロスのない確実な立ち上げを実現した。
18年1月より半年間、中國華東地區にある台灣企業との合弁會社へ出向。中華系自動車メーカー向けのビジネスを手掛ける同社にて、開発から量産までの生産計畫を擔當。実務を進める中、現地スタッフによる運営定著化に向けて、中國人管理職の面接〜採用を実施。前職の業界は異なったが、自動車産業ににおける生産管理で必要なコンダクターとしてのスキルを見抜き、適當と判斷。前職業界の話を聞き込み自動車業界特有の業務と対比させわかりやすく伝える中で、前職からの職務範囲の拡大に対し不満を抱えていると感じた際には、拡大による業務の繋がりやそこから生まれてくる面白さを根気よく伝えた。その結果、ローカルマネージャーとして、現在50人の部下を見るまでに成長。拠点駐在員ゼロ、ローカルスタッフの士気拡大へ繋げた。

地域

刈谷本社、中国上海

役割

拠点生産管理・企画担当、およびローカルスタッフ教育。

規模

グルーブ会社total 70,000名 約400名(製造含む)のサンルーフビジネス統括管理、350名の海外統括会社 生産管理 担当業務およびローカル管理職の教育。

期間
2017年 〜 現在

自己紹介

09年入社後の初期配属は事務系採用ですが金型設計へ。前提知識が全くない中、一から独学だ工学知識を習得。現場改善や生産管理、金型開発企画を経て、自動車部品 企画、生産管理業務へ異動。金型知識を背景に、得意先とのあらゆる交渉窓口として、社内外へアクションを仕掛けてきました。
◯目標達成に向けた課題認知・設定能力、
◯課題解決に向けた組織への働き掛けと仕掛け作り
には自信があります。

職歴

開示前(決済前には開示されます)