スマートフォン市場の今後の販売方式などの動向についてについて話せます
■ 具体的な経験の内容
携帯電話機、スマートフォンの開発を通して新製品発売の際に全国の大手代理店との意見交換会を
行った、その際の販売促進方法など
■ 実績や成果
実際携帯電話機、スマートフォンを購入する際に予約して機種指名で購入するお客様は少なく、多くは店舗にきてから検討する方が多い、その際に自社製を進めてもらうために発売前に製品の詳細説明や販売目標をクリアした際のインセンティブについて詳細に説明、意見交換を行いました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
地域により売れる機種が偏る場合があります。例えばは地方で過疎化が進んだ場所はシニア世代が多く、売れるのがほとんどシニア世代携帯である事など、その場合、インセティブが少なくなるなどありました。
この場合は、台数だけでなく新規に他メーカーからの乗り換えなどの場合についての奨励金をつけるなどをしました。
また品質が安定しない場合は販売に苦慮するという事もありました。ここには開発部隊が直接参加して販売店からの意見を聞き、必ず次の機種までに改善する事を約束なるなどを行いました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
スマートフォン、携帯電話の動向、知見、主要プレーヤー、部品のサプライチェーンなどの知見あり、それを
元にクライアントに説明しました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
開発機種の取材記事
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/29/news030.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/376406.html
https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20070614/1000898/?P=2
■ お役にたてそうと思うご相談分野
スマートフォンの開発全般、業界動向、新素材の活用方法、通信技術など
■その他
地域: 携帯電話機メーカーの拠点にて/日本、関東
役割: 製品の開発責任者として新製品発売の際に半期に1度、販売代理店への説明会、意見交換会で経験
規模: 開発本部(1100名)自身のマネージメント人数(250名)
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社GNNテクノロジー
- エグゼクティブエンジニア 2021/6 - 現在
SMK株式会社
- 部長 2016/10 - 2021/6
富士通株式会社
- モバイルフォン事業本部/事業部長代理 1997/7 - 2016/10
NECプラットフォームズ株式会社(日通工)
- チームリーダー 1987/4 - 1997/6
このエキスパートのトピック
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各種IOT機器の設計から製造立上げ、品質、EMS、ODM支援について話せます
¥60,000~■背景 通信機能を搭載したPET用IOT機器の開発際して、企画アイデア段階から参加して、その装置の機構、実装設計を担当 チームメンバーと議論した仕様を設計に落とし込み、製造するための図面作成からサプライヤー選定と製品の品質評価までを一貫で行いました。私は当初技術アドバイザーとして入りましたが、途中から技術責任者と言う形でEMS先の選定とそちらへの指示、試験項目の立案までをお行い装置全体を仕上げる対応まで行いました。 ■話せること このプロジェクトはベンチャー企業からの依頼です、途中資金調達や補助金なども確保できましたが、その範囲の中で 設計など社内でできるものは私が対応して、基板の組立、ペット用の首輪などは当方で設計して業者に組立をお願いしました。 小人数で進める中でIOT機器でペットの心拍取得には苦戦しましたが、最終的には量産して販売までいけました。 EMS、ODM活用するのは設計とモノ作りの基本知見がないと上手くいきません、その意味で私の数多くの経験はベンチャー企業で不安な事が多い会社様でも一緒に考えますので必ず活かせると思います。 ■その他 https://shop.inupathy.com/pages/collar
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CAE(強度、熱、樹脂フロー)について話せます
¥55,000~■背景 スマートフォン、携帯電話、IOT機器の小型化、薄型化と強度を両立するために3Dデータを活用したCAEを使った経験があります。 ■話せること 設計開発にて3Dデータを活用したCAEの導入を行い、それを設計段階での品質、強度向上の検証に活用した経験があります。 現在も受託設計にてCAEを活用しており、導入するための手法について提案できます。
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電子機器の品質基準について話せます
¥55,000~■背景 携帯電話、スマートフォン、IOT機器の設計開発において製品の品質基準の策定とその運用、改善などに関わり、多くの製品を立上げた経験があります ■話せること ①電子機器の品質基準を設定するために何を拠り所とするか ②子供向けの電子機器を製品として打ち出すにあたり、考慮すべき品質基準をどのように設定するか ③電子機器の品質を議論する上で、特に注意してみるべき項目は何か ④電子機器の品質基準について議論をする上で、何が確認できれば品質基準をやり切ったと判断するのが一般的か ⑤電子機器のV字プロセスにおいて、何が課題となりやすいか ⑥子供向けの電子機器のバッテリーの稼働時間はどの程度が品質基準と設定されやすいか