HR ビジネスパートナー
■ 具体的な経験の内容
人事領領域（タレントマネジメント、組織開発）全般。
■ 実績や成果
１）2006年工場閉鎖に伴う150人のリストラを訴訟ゼロで完遂
２）2007年コーチングによる組織風土改革の実績により、米国本社副社長賞
3）2012年年間MR採用100人達成で日本法人社長賞
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
徹底した論理的思考＋EQの発揮で課題解決
■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
製薬、機械、自動車、卸売、通信、NGO、欧州子会社立上げ・運営といった経験に基づき、いずれの業界でも
最適人事の解を模索します。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
自著「エンプロイアビリティー」（2018年風詠社）発行
■ お役にたてそうと思うご相談分野
どうすれば経営ビジョンを達成できるのかを、人事領域全般の施策を駆使しながら考え、実行します。
■その他
地域: 東京
役割: 経営者の人事参謀
規模: 1200～5000人
プロフィール 詳細を見る
職歴
社会福祉法人神奈川匡済会
- 2021/8 - 現在
Employability
- 代表 2020/5 - 2021/7
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン
- 事務所長 2019/8 - 2020/4
ウルトジャパン株式会社
- 部長 2015/10 - 2019/7
日本アルコン株式会社
- HR ビジネスパートナー 2012/5 - 2014/2
ＭＳＤ株式会社
- HR Director 2005/4 - 2010/5
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社
- 部長 2000/1 - 2005/4
千代田化工建設株式会社
- 1982/4 - 1999/11
このエキスパートのトピック
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海外子会社の設立並びに運営
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 新規事業（欧州自動車メーカーから生産ライン設計・施工の受注）開拓のために、ドイツに赴任し新規子会社を独力で設立しました。欧州自動車メーカーとのビジネス経験がなかったためKEYマン探しから始めました。 ■ 実績や成果 設立3年後に初めて小規模エンジニアリング業務を押収自動車メーカーから受注し、その後同社のポーランド工場建設や同国での日系自動車メーカーのエンジン工場建設を受注できました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 事務所開設時は潜在顧客と全く縁故が無く、かつ日本のように「ご挨拶に伺う」ことは相手の時間を奪うことになり寧ろ忌諱されていました。従い、自動車メーカーに納入実績があり日本のモノづくり技術を習得したいと考えているベンダーにアプローチし共同で自動車メーカーへの売り込みを図るスキームを構築しました。 また、日本人一人（私）に加えて、ドイツ人、ポーランド人、オランダ人といった多国籍企業を運営していく中で異文化コミュニケーション（英語、ドイツ語が話せるというだけではなく、考え方の違いを誓いしたうえでの意思疎通）の手法も習得しました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 今後外国人労働者が大挙して日本にやってくる状況下、如何に彼らを日本の組織の奏で活用できるか、かつ既存の日本人社員との軋轢を最小限にして、組織の効率を最大化できるかについては8年に及ぶ欧州駐在経験を通じてそのノウハウを習得しています。
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社員数適正化プロジェクトの推進
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 工場閉鎖に伴う人員整理 ■ 実績や成果 それまで人員整理をしてことがなかった企業において、約150人の社員から退職の合意を取り付け、訴訟はゼロ再就職を希望される方は全員再就職先が決まったことを見届けてプロジェクトを完了しました。 合意を取得するために最も長くかかった方は足掛け3年に及びました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 退職していただかなくてはならない社員の方々の話を「聴く」態度を徹底し、対応可能なことは迅速に対応する、できないことはきちんと話すという行動を繰り返し行うことで各位からの信頼をいただくことができました。とにかく自分の時間を使って、相手の痛みを和らげることに徹しました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 どのような業界であってもMBAの知識と人事領域の経験スキルを駆使してお役に立てると考えます。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL 拙書 エンプロイアビリティー（2018 諷詠社） ■ お役にたてそうと思うご相談分野 人事領域全般（タレントマネジメント＋組織開発）の施策を駆使して、経営ビジョンを達成することをお手伝いできます。
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営業職、その他社員のモチベーション向上
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 直行直帰型の営業活動を行う営業マンは、いったんモチベーションを高く保てなくなると自力で修正することが困難になります。このような社員に対して、スカイプを活用しコーチングを定期的に行い、モチベーションの維持向上に努めました。 ■ 実績や成果 40人の営業マンと毎月或いは2週間に一度コーチングを実施。特にマネージャークラスに対しては、頻度高くコーチングし、自身の動機づけのみならず彼らが部下を如何に動機づけしProduceしていくのかを考えさせました。結果、現在では5人の営業マネージャーが部下のコーチングを自身でできるようになり、かつ全営業職の成績向上につながっています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 実際に面会してのコーチングでなかったため当初は積極的に参加しない社員もいましたが、根気強く「相手に話をさせる」Open Questionを投げることで徐々に胸襟を開いてくれるようになりました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 自動車、医薬、エンジニアリング、通信など多様な業種（含む海外赴任8年）を経験しています。 人事の諸施策を活用して、何れの業界でも「結果を出す」（経営ビジョンを達成する）ことができると自負しています。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL 自著 エンプロイアビリティー（2018年 諷詠社） ■ お役にたてそうと思うご相談分野 社員のモチベーション維持向上、キャリア開発、組織風土改革、メンタルヘルス 社員人数適正化のための諸活動（実績あり）、採用、研修、人事制度・報酬制度企画立案と運用定着