海外子会社の設立並びに運営

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
新規事業(欧州自動車メーカーから生産ライン設計・施工の受注)開拓のために、ドイツに赴任し新規子会社を独力で設立しました。欧州自動車メーカーとのビジネス経験がなかったためKEYマン探しから始めました。

■ 実績や成果
設立3年後に初めて小規模エンジニアリング業務を押収自動車メーカーから受注し、その後同社のポーランド工場建設や同国での日系自動車メーカーのエンジン工場建設を受注できました。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
事務所開設時は潜在顧客と全く縁故が無く、かつ日本のように「ご挨拶に伺う」ことは相手の時間を奪うことになり寧ろ忌諱されていました。従い、自動車メーカーに納入実績があり日本のモノづくり技術を習得したいと考えているベンダーにアプローチし共同で自動車メーカーへの売り込みを図るスキームを構築しました。
また、日本人一人(私)に加えて、ドイツ人、ポーランド人、オランダ人といった多国籍企業を運営していく中で異文化コミュニケーション(英語、ドイツ語が話せるというだけではなく、考え方の違いを誓いしたうえでの意思疎通)の手法も習得しました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
今後外国人労働者が大挙して日本にやってくる状況下、如何に彼らを日本の組織の奏で活用できるか、かつ既存の日本人社員との軋轢を最小限にして、組織の効率を最大化できるかについては8年に及ぶ欧州駐在経験を通じてそのノウハウを習得しています。

■その他
地域: ドイツ並びにポーランド
役割: COO(CEOは日本国内在住)
規模: 10名

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氏名:開示前

内資外資企業で30年以上にわたって人事領域に従事してきました。タレントマネジメント(採用、育成、評価・報酬、退職+それぞれのプロセスで発生する労務問題対処)並びに組織開発(チェンジマネジメント、モチベーション、キャリア、メンタルヘルス、チームワーク、エンゲージメント等)をすべてハンズオンで新規企画・設計並びに遂行できます。加えて、これらの要素を組み合わせて、経営者と二人三脚で経営ビジョンの具現化に長年従事してきました。英国レスター大学大学院MBA(Employ Relations)終了。英語での業務対応可能です。著書「Employeability」(2018).。産業カウンセラー、キャリアデベロップメントアドバイザー、認定コーチ試験合格(資格更新せず)。ビジネス法務実務2級。


職歴

社会福祉法人神奈川匡済会

  • 2021/8 - 現在

Employability

  • 代表 2020/5 - 2021/7

特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン

  • 事務所長 2019/8 - 2020/4

ウルトジャパン株式会社

  • 部長 2015/10 - 2019/7

日本アルコン株式会社

  • HR ビジネスパートナー 2012/5 - 2014/2

MSD株式会社

  • HR Director 2005/4 - 2010/5

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社

  • 部長 2000/1 - 2005/4

千代田化工建設株式会社

  • 1982/4 - 1999/11

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