医療業界・ヘルスケアの新規事業ならびに医師としての経験について話せます

27歳（研修医が終わって医師3年目）で、医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を創業し、約3年後に約200クリニックにサービスを導入した0→1終了のタイミングで2020年に株式会社JMDCに売却しました。その後、グロースフェーズに入り、現在1500以上の医療機関にサービスを導入いただいています。

私自身エンジニアでプログラミングもしますので、医療業界におけるIT活用に関して、開発側と現場の医師としての視点の両方からアドバイスできると思います。

今までビザスクでは下記の案件（一部）に対してアドバイスさせていただきました。
・PHRアプリの健保向けサービスの実現の可能性
・システム/アプリサービスにおける施設（医療機関・医師）及び患者側の認知・導入・継続フェーズにおける施策（アプローチ方法・工夫・失敗例・KPI等）
・医療現場における現状と業務効率化の可能性
・ヘルスケアデータの利活用、マネタイズ方法
・デジタルヘルス市場のリスク診断/検査/悪化予防などの領域別の成長余地

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2016年以降、現在まで
医療IoTサービス・ソフトウェアサービス開発・2016年創業以降、現在まで

どちらでご経験されましたか？:
１）株式会社flixy
医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を開発し販売しています。現在850以上の医療機関に導入されています。
https://monshin.melp.life/
その時どのような立場や役割でしたか？: 経営者（売却までCTOと2人でやっていたので、営業・マーケティング・カスタマーサポート・開発ディレクション・売却時の交渉など全て一人でやりました）
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: これからヘルスケア分野で起業を考えている方。医療業界におけるビジネスを展開を考えている方で、医療現場の問題点や現場の医療従事者の思考方法について知りたい方など。
地域: 日本
役割: 会社立ち上げ、経営、サービスの開発、クリニック・病院向け営業
規模: 現在社員12名で運営。導入医療機関数1500以上