事業売却(M&A)の戦略(買う側・売る側双方向の経験あり)について話せます
■背景
27歳(研修医が終わって医師3年目)で、医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を創業し、約3年後に約200クリニックにサービスを導入した0→1終了のタイミングで2020年に株式会社JMDCに売却しました。その後、グロースフェーズに入り、現在1500以上の医療機関にサービスを導入いただいています。
売却時は、FAを挟まずに個人で買収先の見込み企業へアプローチし、直接交渉で売却しました。
売却後、株式会社JMDCでは、キャピタリストとして投資・MAする側としても仕事をしています。
■話せること
買う側売る側双方向の経験を元にした
- 事業売却のタイミング
- バリュエーションの算定
- 資料の揃え方見せ方
- 交渉と売却戦略
に関してアドバイスできると思います。
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社アンター
- CPO(Chief Product Officer) 2023/7 - 現在
株式会社HERO innovation
- CPO(Chief Product Officer) 2023/7 - 現在
社名非公開
- Founder 2022/12 - 現在
- 代表取締役 2022/2 - 2022/12
株式会社flixy
- CEO 2016/9 - 2023/7
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
- 総合内科、救急 2019/2 - 2020/7
社名非公開
- Data Analyst 2015/11 - 2016/3
慶應義塾大学
- なし 2014/4 - 2016/3
このエキスパートのトピック
-
医療・ヘルスケアデータのプラットフォーム(PF)ビジネスについて話せます
¥50,000~■背景 研修医が終わって医師3年目で、医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を創業し、約3年後に約200クリニックにサービスを導入した0→1終了のタイミングで2020年に株式会社JMDCに売却しました。その後、グロースフェーズに入り、現在1500以上の医療機関にサービスを導入いただいています。 自社でメルプアプリ(PHRサービス:2024年3月時点で130万DL)の提供も行っており、PHRに関する機能やハードルに関してお話しできます。 ■話せること ビザスクでは過去に下記の案件(一部)について、アドバイスさせていただきました。 ・医療・ヘルスケアデータの企業間データ連携 ・マイナポータル連携の課題 ・PHRサービスの機能や障壁、ユーザーニーズ
-
BtoBサービスの立ち上げ・マーケティング・営業について話せます
¥50,000~■背景 27歳(研修医が終わって医師3年目)で、医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を創業し、約3年後に約200クリニックにサービスを導入した0→1終了のタイミングで2020年に株式会社JMDCに売却しました。その後、グロースフェーズに入り、現在1500以上の医療機関にサービスを導入いただいています。 創業から売却までは私とCTOの2人でしたので、SaaSサービスのBtoB向けのマーケティング・営業・カスタマーサポートを全て一人で立ち上げて、1人で効率よく顧客獲得をするにはどのようにしたら良いか試行錯誤しながら、初期の100医療機関への導入を1人で行いました。また、事業売却後は、サービスがグロースフェーズに入り、引き続き代表として、グロースマーケティング、代理店開拓、カスタマーサポートの効率化に取り組んでいます。 ■話せること 1)デジタルマーケ ・広告の予算策定と限られたリソースにおける優先付け ・新規サービスのデジタル広告の打ち方・マーケティング調査 ・WEB広告の運用(LPの作成、コンバージョンに至るまでの導線設計と効果検証、クリエイティブの作成と変更) ・WEB広告のインハウスでの組織設計・代理店委託の際のコミュニケーション 2)BtoBの営業 ・販売代理店開拓・紹介手数料の交渉 ・代理店・パートナー営業のコミュニケーション・KPIの握り ・トークスクリプトの作成・成約に至るまでのフロー作成と効果検証 ・営業支援ツール導入の検討と運用 3)カスタマーサポート ・カスタマーサポートツールの導入の検討と実行 ・顧客からの要望の開発へのエスカレーションとプロダクト開発への優先付け
-
医療・ヘルスケアサービスの業界動向・成長可能性について話せます
¥50,000~■背景 27歳(研修医が終わって医師3年目)で、医療機関向けのWEB問診サービス「メルプ」を創業し、約3年後に約200クリニックにサービスを導入した0→1終了のタイミングで2020年に株式会社JMDCに売却しました。その後、グロースフェーズに入り、現在1500以上の医療機関にサービスを導入いただいています。 競合調査やシステム連携を含め、医療業界のテック・デジタルサービスは日々情報収集をしたり打ち合わせしたりしています。 特に医療機関周りのDX(予約・オンライン問診・電子カルテ・オンライン診療・自動精算機)に関しては、詳しくお話しできると思います。 ■話せること ビザスクでは過去に下記の案件(一部)について、アドバイスさせていただきました。 ・医療関連のシステムについて市場調査及び課題、ニーズ ・デジタルヘルス市場のリスク診断/検査/悪化予防などの領域別の成長余地 ・ICTを活用した未病と予防領域サービスの可能性 ・ICT×ヘルスケア市場におけるマーケティングの在り方 ・病院向け予約システムの導入状況と成長可能性 ・AIを用いた病気診断や問診、受診相談といったサービスのトレンド