企業内の情報システム導入における業務改革設計、導入・定着の勘所についてお話できます
食品メーカーの生産工場における生産管理システム新規導入。
製品需給管理業務の情報システム化。
受注・物流業務の再設計~情報システム開発・導入。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年前後に約4年、2011~15年に約3年。
どちらでご経験されましたか?: グリコ乳業株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 生産管理部門責任者として起案・実行(課長級)、情報システム部門責任者として起案プロジェクト管理(部長級)、経営企画部門長として起案・プロジェクト管理(取締役~執行役員)
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職歴
自営業
- かくしん塾 塾長 2016/10 - 現在
江崎グリコ
- 休職 2015/10 - 2016/9
グリコ乳業株式会社
- 取締役~執行役員~理事~管理職 2010/6 - 2015/9
グリコ乳業株式会社
- 管理職(グループ長、所長、部長、室長等) 1995/10 - 2010/5
グリコ乳業株式会社
- 一般社員 1981/12 - 1995/9
日本化薬
- 一般社員 1980/4 - 1991/10
このエキスパートのトピック
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食品(乳製品)における物流の経験について話せます
¥70,000~チルド日配食品メーカーにおいて、現場に近い立ち位置で、主にマネジメント担当として、以下の業務を経験しました。 ・国内全国の生産管理、需給調整 ・社内SCM情報システム(生産管理、受注~配送、倉庫管理、需給管理)の企画、開発 ・物流業務の受託 ・物流業務の再設計 ・物流部門の全体統括管理(国内全国、生産~保管~受注~配送の各業務とその連携運用) 出荷ベースは年間約900億規模、担当部門の従業員数はアウトソーサーを含め約1000名でした。 近年の詳しい情報は保有していませんが、大まかな業界概要は理解しています。
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企業内における人材再生についてお話できます
¥50,000~創業から30年を超える企業内には、20代から60代まで幅の広い年齢層の社員が存在する。彼らは仕事観・人生観、知識・経験が大きく異なるにも関わらず、往々にして画一的な人事教育を受けている。 その人事教育は業務遂行技術的な分野がほとんどでかつ時代と共に変遷しており、社員全体を見れば、共通の企業文化・理念・哲学を醸成することにはほとんど貢献していない。 このような社員の育成環境では、特徴的な能力を持ち期待されていた人材が能力を発揮できないことが少なくない。このような人材のモチベーションを上げ、能力発揮に立ち向かわせるには個別のフォローが必須となる。 人事部門ではないが、このような一度落ちこぼれかけたあるいは伸び悩んだ人材の再生を引き受け、半年から3年の期間で本来の領域で活躍できるように再生してきた。