ナレッジマネジメントについて成功体験と機械学習への取り組みについてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
Oracleデータベースのサポートチームのリーダーで、ナレッジを伝承する課題、人の育成スピードの課題があった。その課題を解決するために、wikiを使ったナレッジシステムと仕組みを作りを行った。
■ 実績や成果
エンジニアが技術検索する工数を70%削減した。
コンタクトセンターアワード2016にてテクニカル部門で最優秀賞を受賞
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
エンジニアのナレッジが頭の中にだけ蓄積され、組織全体のスキルアップに繋がらなかった。日々の業務プロセスにナレッジをアウトプットするシステム、仕組みを取り入れて、アウトプットする風土を作り上げた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
na
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://www.ashisuto.co.jp/news/release/1200334_1675.html
■ お役にたてそうと思うご相談分野
ナレッジの伝承が必要な課課題
■その他
地域: 市ヶ谷
役割: マネジメント経験
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職歴
株式会社アシスト
- 課長 2006/4 - 現在
アシスト
- 課長 2021/5 - 現在
- 課長 2018/9 - 2021/4
- 新卒採用チームリーダー 2017/1 - 2018/8
- リーダー 2011/1 - 2016/12
- サポートエンジニア 2006/4 - 2010/12
このエキスパートのトピック
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モチベーションサーベイ(INSIDES)を現場発信で導入
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 現場マネージャーのマネジメントを補佐する目的でモチベーションサーベイを導入 具体的な狙いは、現場メンバーの心の状態の可視化 ■ 実績や成果 若いマネジメントが、現場メンバーの心の状態を踏まえた上で コーチングとティーチングを使い分けることができた。 リクルートの事例としても取り上げられました https://www.recruit-ms.co.jp/casestudy/aid/0000000054/?theme=workplace ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 【課題】 1on1でマネージャーが現場メンバーと対話する上で、マネジメント経験が浅く マネジメントが正しく機能しているかどうか組織として疑問符があった。 メンバーのメンタル状態も一見よくなさそうだった。 【乗り越え方】 リクルートのINSIDESというサーベイを導入し、定性的な1on1での状態に加えて 定量的に可視化されたサーベイの状態を元にマネジメントを行うことで、 ティーチングとコーチングを使い分けて、現場メンバーに寄り添うマネジメントが 出来るようになった。 また、マネジメント側の成長にも寄与しており、自分のマネジメントの良し悪しが 客観的にわかることで、マネジメントサイドの内省支援にもつながった。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 サーベイは、wevox も利用しているが、INSIDESを継続することにした。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL リクルートの事例になったURL https://www.recruit-ms.co.jp/casestudy/aid/0000000054/?theme=workplace ■ お役にたてそうと思うご相談分野 サーベイ導入の可否と運用方法 現場マネジメントの内省支援
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IT業界の新卒採用戦略の立案
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 新卒採用人事として、自社の新卒採用の採用戦略(母集団形成)から内定承諾後の教育までを企画・実行 ■ 実績や成果 内定承諾35名を目標にして35名を着地 (内定から内定承諾の実施方法を工夫して、上振れ/下振れしないような施策を立案) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 【課題】 内定から内定承諾の人数をコントロールすることが難しいという課題 【課題の克服】 自社と学生の両方が納得する形、さらに人数の上振れ/下振れしないような採用戦略を立案 (具体的な方法は、案件時にお話します) ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 【学生視点・学生との繋がり】 学生との面談を人事から卒業した現在も実施(学生目線、学生との繋がり)しているため ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 採用戦略(母集団形成から内定承諾までの戦略) 内定承諾の人数コントロール手法 内定承諾から入社までの育成