資材・間接材・経費等の購買・調達経験者。コスト削減支援。について話せます
■ 具体的な経験の内容
・資材/間接材購買コストダウン推進、部材納期管理による安定調達、開発購買機能の強化、内部統制推進、資材購買情報システム化企画構想策定等
■ 実績や成果
・仕入先の集約/構造改革、製品用部材調達におけるコストダウンの促進、不健全在庫の短期間での削減等
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・多様な経営目標にたいして、短期間でいかに経営的な成果をあげるかが主要課題であった。たとえば、長期、中期、月次、週次、日割りの目標管理によりPDCAをマネジメントして、予兆管理機能を高めて異常時の組織的な対応により課題解決を図った。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・グローバル調達、サプライチェーン事業概観を整理する知見ノウハウ
■ 関連する論文やブログ等があればURL
当社「秀プロデュース株式会社」のホームページ
http://syuproduce.co.jp/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・資材/購買/調達部門の組織機能強化、コストダウン推進、業務プロセス改革、情報化企画構想等
■その他
地域: 株式会社富士通総研
役割: 主に製造業向けの業務改革シナリオの企画、情報化構想支援。資材・調達・購買部門の機能強化支援等
規模: 購買部門の立上げ~中堅企業および大手企業(従業員数万員規模)の資材購買部門、情報システム部門
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職歴
秀プロデュース株式会社
- 代表取締役 2017/4 - 現在
一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター
- 東信州広域連携コーディネータ 2017/4 - 現在
株式会社富士通総研
- シニアマニジングコンサルタント 2008/10 - 2017/3
富士通株式会社
- 部長 1985/9 - 2008/10
このエキスパートのトピック
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生成AIを活用した「事業企画書作成支援」講座について話せます
¥50,000~■背景 主に中小企業で新規事業開発や企画部門に在席する中堅・リーダー・担当者において、ChatGPT等のビジネスへの応用を目指して、実践形式で「事業企画書」作成方法を学ぶ機会が求められている。自分事として体感することにより、学習をしていく場が必要になってきた。※ChatGPTの操作テクニックに関しては、ご自身で各種情報や書籍等で確認ができるが、実践的な対応ができていないため。 ■話せること 生成AIを活用した「事業企画書作成支援」講座~ChatGPT等のビジネスへの応用~ 1.プロジェクト概要: 背景、目的、目標の明確化 2.問題点の分析: 現状の問題点および重点課題整理 3.対象事業の仮説立案: 対象スコープ確認、公開情報整理、アイディア検討 4.実施計画とスケジュール:プロジェクトのフェーズと期間、実施計画とスケジュール 5.費用試算と収益見込み:投資予算と活用コストの試算、収益見込みの概算 6.推進体制: 事業主体者、プロジェクトリーダー、メンバー体制表 7.リスクと推進上の課題: リスクの特定と分析、推進上の課題への対策 8.まとめと草案の完成: まとめ、定量データの補完、草案のドキュメント化
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資材・調達・購買・仕入れ業務の改革(直接材および間接材)について話せます
¥50,000~■背景 【キャリア略歴】 1985年 9月 富士通株式会社 入社 長野工場総務部外註課 1998年 6月 フジツウ・コンピューター・プロダクツ・オブ・ザ・フィリピンズ(出向:駐在)生産統括部 購買部 部長(兼生産管理) 2001年 5月 富士通株式会社(帰任)購買本部 調達戦略室 e-Procurement推進部 課長 2007年10月 同社 フィールド・イノベーション本部 ディレクター(部長) 2010年10月 株式会社富士通総研(出向)産業・エネルギー事業部 シニアマネジングコンサルタント 2017年 4月 富士通株式会社 退職 2017年 4月 一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター(AREC):業務委託契約東信州広域連携コーディネータ、産学連携コーディネータ(現在に至る) 2017年 9月 秀プロデュース株式会社を起業設立 代表取締役(現在に至る) 【キャリア概要】 富士通入社後、購買部門で情報機器用部材のバイヤーとして、コストダウン・JIT調達・取引先管理等の業務に従事。その後フィリピン製造拠点の生産管理・購買部門に駐在、帰国後は本社にて調達戦略・システム企画、CSR調達業務等を推進。新設のフィールド・イノベーション部門でコンサルティングの専門教育を受け、社内外の業務改革を実践。富士通総研に異動し、主として製造業の業務プロセス改革および情報化企画構想プロジェクトを支援。主に、自動車および自動車部品、電気機器メーカー様の購買業務関連のコンサルティングを実施。現在は、長野県の産業支援機関でコーデイネータとして産業振興に従事。合わせて、経営コンサルティング事業を主に起業し法人設立。業界を問わず、中小~大手企業の多様な調達課題の解決、全社業務プロセス改革等のプロジェクトを支援。 ■話せること 目指す購買テーマに関する知見・事例紹介およびアドバイス 1.直接材、間接材、設備購買業務のあるべき理想の姿 2.購買関連 規程・規則の制定や周知 3.事務作業効率化事例(例:WEB-EDI、AI-OCR、RPAなど) 4.CSR・ESG、労働・人権、脱炭素 5.経費購買(間接材購買)の標準化/効率化の仕方 6.効果的なソーシング(原料や技術、サプライヤーの探索)活動について 7.サプライヤー求心力の向上方法 8.他社と比べて勝っている、負けているなどの指標の設定と改善アクション 9.サステナビリティ調達 10.事業部門への購買業務支援 11.購買に関する監査活動 12.購買ダッシュボード管理について 13.発注数量の自動算出について 14.効果的なマスター登録・管理の仕方 15. サプライヤー監査の効果的な仕方(IT監査を含む) 16. 購買に関わる不正を検知する方法(IT的アプローチ、アナログなアプローチ) 17. 購買教育について