エンタープライズ系情報システムの導入から運用まで
国立大学において,大規模情報システム(利用者数千人以上,システム調達金額5千万~40億程度)の導入に係る要件定義,仕様策定,導入プロジェクトリーダを数多く経験しています.基本的にはパッケージシステムの導入ですが,カスタマイズ案件や要件定義に基づく新規システムの開発案件も数多く手がけています.エンジニアとして活動していましたが,業務の傍ら大学院に進学し,情報科学を専攻しながら主にネットワークシステムに関する研究に取り組んできました.2017年に博士号を取得した後,今までの経験を活かしながら研究者として活動するために浜松医科大学から東京大学に転職し,現在は教員として活動しています.
主要な研究業績としては以下の通りです.
https://ci.nii.ac.jp/naid/170000149282
https://ieeexplore.ieee.org/document/8254758
https://ieeexplore.ieee.org/document/8330073
https://ci.nii.ac.jp/naid/40019824808
研究に関しては,上記の通りエンタープライズ系のネットワークシステムに関する知見が豊富です.一方上流アプリケーション分野では,プログラミング(C, C++, VB, Python)やデータベース(Oracle, MySQL, MS-Access)を用いた業務用ソフトウェアの要件定義,開発,実装まで幅広く対応することができます.また,ネットワーク機器(CISCO, ALAXALA,Juniper, Allied, NEC)主にL3スイッチやファイヤウォール等の各種設定が可能です.サーバやPCに関しては,Windows, Linuxの運用オペレーティング経験が豊富なことに加え,ハードウェアに関する知見も備えていますので,例えばサーバのディスクアレイ装置でのRAID構築から,PCのハードディスクやメモリ増設作業等は容易です.総じて,エンタープライズ系の情報システム構築に必要となる知見を網羅的に有していますので,これらのコンサルティングはもとより,実機実装や各種設定に至るまでの作業が可能です.
■その他
地域: 静岡県,千葉県,東京都,広島県
役割: 技術サイド
規模: 従業員数2000名
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職歴
株式会社サイバー大学
- ティーチングアシスタント(臨時職員) 2024/3 - 現在
公益財団法人放射線影響研究所
- 部長 2020/6 - 現在
国立大学法人東京大学
- 特任助教 2018/6 - 2020/5
国立大学法人浜松医科大学
- 係長 1985/2 - 2018/5
社外取締役・顧問歴
株式会社サイバー大学
IT総合学部 ティーチングアシスタント(業務委託) 2024/03以降は臨時職員として勤務
国立大学法人東京大学
大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 客員研究員
このエキスパートのトピック
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情報システムセキュリティに関することについて話せます
¥50,000~■背景 これまでの職歴として,情報システム部門における活動がほとんどであったことから,情報セキュリティ関すること,例えばFirewall等のアプライアンス機器の選定と導入,さらには実際の設定と運用だけでなく,実際の情報セキュリティインシデントについても数多くの経験を有しています.例えば,DDoSによる攻撃への対処,コンピュータウイルス感染時における初動とフォレンジック等の事後対応について,実践的な実務経験を有しています.これらの経験はこれまでの全ての職歴を通じて得られたものであり,単一の組織で経験した限定的な環境におけるものではないことにも留意してください. ■話せること 情報セキュリティに関する関連システムの選定,導入,設定,運用について網羅的な経験があります.また,組織内における情報システムセキュリティに関する啓発活動にも注力してきました.例えば,情報システムセキュリティポリシーの策定,さらにはそのポリシーを遵守するための実施手順の策定とその啓発活動です.情報システムセキュリティは文化の側面を持っており,一朝一夕に根付くようなものではありません.特に大学のような新入生を毎年受け入れなければならない構成員の新陳代謝が極めて激しい環境では,啓発や周知活動は困難が伴います.しかし,構成員に対する適切な教育活動がセキュリティを担保するうえで極めて重要な要素であることは疑う余地はありません.機器の設置や,検出のためのアプリケーションソフトウェアの充実は言うまでもないことですが,それを効果的に運用するためには構成員に対する啓発活動を軽視してはならないのです.
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IT業界における転職時の留意点(公募の見分け方等)について話せます
¥30,000~■背景 国立大学法人浜松医科大学に33年奉職した後,学位取得を機会に東京大学に転職しました.2年間東京大学にて研究科の情報システム管理者として従事した後,同職が任期付きであることから,パーマネント職に移行可能な医療系研究所の情報システム部門管理責任者に転職しました. ■話せること 2回のアカデミア界における転職を経験する中で,多くの公募に応募すると同時に,自身の後任を選定するための公募コンテンツ作成に加え,応募者への面接を数多く経験してきました.また,現在は医療系研究所において研究員の候補者に対する面接を実施する立場であることから,候補者の履歴を数多く拝見する機会を得ることができました.そのような経験の中で,アカデミア界の公募から採用に至るプロセスがどのように行われているのかを自身の経験の範囲でお話しすることができます.
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e-Learningシステムを利用した高等教育の実践
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 LMS(Learning Managemnet System)を用いた学習資料の作成と学習資料を用いた教育。 ■ 実績や成果 担当科目内に設置されたコンテンツ(動画やスライド等)の内容確認と誤謬修正、LMSを通じての担当科目を履修する学生(約800名程度)への指導。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 学生の履修傾向を機械学習を用いて分析し、履修上問題があるグループに分類された学生に対するピンポイントな履修奨励やアドバイスなどを行い、単位習得率の向上を図った。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 近年のコロナ禍による教育機関のオンライン講義への移行に伴い、オンライン教育における問題点やその解決方法(特にオンライン講義を実施するためのインフラ周りに関すること)について、アドバイスをすることが可能。